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皆さん日頃から筋トレやトレーニングに日々精進されていることかと思います。
ただ、そんな方々でも「ストレッチ」はつい、二の次にしがちでは無いかと思われます。
本格的にストレッチを取り入れるのは難しいかなと思います。
柔軟性が有るということは関節の可動域がより大きく確保できるわけですからね!
関節の可動域が広がれば、怪我の予防、コンディションの維持・向上、筋肥大の足掛けにも繋がるのでストレッチをやらない理由は無いかなと思われます。
ただでさえ怪我が絶えないコンタクトスポーツなので、身体が硬いと重度な怪我に直接繋がりかねないので、筋肉、靭帯、関節の保護、日常のコンディションの維持、ケガの予防、既に靭帯損傷等のケガのリハビリも兼ねて、率先的に行っています。
筋トレやスポーツをやられている方は、常に身体に関節、靭帯、筋肉に負担がかかっている
状態なので、ストレッチをしっかり行うということは疲労物質(乳酸)の疲労回復の促進にも
大いに約立つので、疲れが早く抜ける傾向があります。
日頃の凝り固まった姿勢や筋肉を根本的からほぐしてくれて、場所もお金もかかりません。
身体の幹からストレッチはアプローチしてくれるので、普段運動不足の方やいきなり運動は・・・って言う方ほど、まずはストレッチを行ってください。
ストレッチの効果、目的
・コンディショニング
(日常から身体の状態を整える)
・リハビリテーション
(怪我や持病の身体に程よい刺激を与える)
・ケガの予防
(運動前に刺激を送ることで身体を準備させてケガを予防する)
その他にも
・疲労回復を促す
・柔軟性、パフォーマンスの向上
・ウォームアップやクールダウン
・血液循環の向上
・既に痛めているケガの軽減
・リラクゼーション効果
・筋肥大
などが挙げられます。
ストレッチのポイントや注意点
・痛いまでやらない・・・痛気持ちいい所でキープして行うようにしましょう。
・呼吸を止めない・・・息を止めないで、自然に呼吸することを意識しましょう。
・反動やグイグイ行わない・・・反動や無理やりグイグイやるのはやめましょう。
筋肉が柔らかくなる所か、筋肉が萎縮してしまい強張ってしまい逆に柔軟性を失います。
・1つの動作に時間をかける・・・10~20秒で終わらせてしまうのではなく
30~60秒程しっかり時間をかけて、じっくり筋肉等をほぐしてあげましょう。
終わり、まとめ
ストレッチも筋トレ同様、正しい方法でやったらやった分だけ効果を発揮します。
身体が硬い人は最初は痛いし、柔らかくなるまで時間はかかるかもしれませんが、焦らず回数を重ねる毎に確実に柔軟性はついてきます。
柔軟性が伴えば、疲れにくい体、ケガしにくい体、日常的動作の軽減にも繋がるので気長に
毎日ストレッチを取り入れていきましょう。
例えば、朝起きた時、仕事中の合間、体の強張りを感じた時、お風呂後の体が温まっている状態、就寝前など、片手間から、本格的にいつでもできるのがストレッチの良いところです。
まずは、やる習慣を身に付け生活の一部にしましょう。
年齢、老若男女、柔軟性に関わらず、どなたでもストレッチは行なえます。
まずは肩を回す、深呼吸するなどでも良いので、今すぐやりましょう!
誰かが言ってた名言(迷言?)
「人を羨むな、上回れ」
以上筋肉ピエロでした!ありがとうございました(*´ω`*)
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