今日は、全国の筋トレ愛好家たちが「つい見て見ぬフリ」をしてしまうテーマ。
「ストレッチ(柔軟性)の必要性と効果」について、私個人の経験を交えて語っていきたいと思います。
皆さん、日々のトレーニングお疲れ様です。 でも、胸に手を当てて正直に答えてください。
「筋トレには1時間かけるのに、ストレッチは1分で終わらせていませんか?」
痛いところを突かれたマッチョの方、多いはずです(笑)。
確かにストレッチは、筋トレのように「パンプアップして鏡を見てニヤニヤする」ような即効性の変化はありません。地味だし、痛いし、時間もかかります。
しかし、断言します。 どんな目的で身体づくりをしているにせよ、柔軟性はないより「絶対に」あった方がいいです。
ストレッチをサボることは、自ら筋肉の成長にブレーキをかけているのと同じなのです。
なぜマッチョにこそ「ストレッチ」が必要なのか?
筋トレをしている人は、常に筋肉や関節に強烈な負担をかけて「体を硬く、縮こまらせる」作業をしています。
これを放置するとどうなるか? そして、ほぐすとどんな恩恵があるのかを解説します。
1. 「可動域の拡大」が筋肥大を爆増させる
柔軟性があるということは、関節の可動域(動かせる範囲)が広いということです。
例えばスクワットやベンチプレス。体が硬いと深くしゃがめなかったり、胸を大きく張れなかったりしますよね。
可動域が広がれば、より筋肉を深くストレッチさせた状態で負荷をかけられるため、筋繊維へのダメージ(=筋肥大のシグナル)が劇的に大きくなります。
「重量が伸び悩んでいる…」という人は、実は筋力ではなく「柔軟性不足」が原因かもしれません。
2. コンタクトスポーツと怪我の予防
私自身、格闘技をやっているので柔軟性は命綱だと思っています。
ただでさえ怪我が絶えないコンタクトスポーツや高重量のトレーニングにおいて、体が硬いことは「靭帯断裂」や「肉離れ」などの重度な怪我に直結します。
柔軟性は、あなたの体を守る「天然のショックアブソーバー(衝撃吸収材)」なのです。
3. 疲労回復(リカバリー)の高速化
筋肉をギューッと伸ばすことで、血流が一気に良くなります。
トレーニングで溜まった疲労物質(乳酸など)が血液に乗ってスムーズに排出されるため、「翌日のダルさ」や「筋肉痛の抜け方」が全く違ってきます。
💡 ストレッチすら面倒くさい「ズボラマッチョ」への処方箋
「ストレッチが大事なのはわかった。でも、疲れたトレ後に地道に伸ばす気力がない…!」
そんな気持ち、痛いほどわかります。 もし自力でストレッチをするのが面倒なら、せめて「文明の利器」に頼って筋肉をほぐしてください。放置して怪我をするのが一番最悪です。
私が愛用しているのは、寝転がって体重をかけるだけで筋膜リリースができる「フォームローラー」と、狙った部位を物理的に叩きほぐす「マッサージガン」です。
効果を半減させない!ストレッチ「4つの鉄則」
自力でストレッチを行う際、やり方を間違えると逆に筋肉が萎縮して硬くなってしまいます。
以下の4つのポイントは絶対に守ってください。
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① 痛いところまでやらない:「痛っ!」と感じると、筋肉は防衛本能でギュッと硬くなります。「痛気持ちいい」と感じる寸前のラインでキープしましょう。
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② 呼吸を絶対に止めない:力むと息が止まりがちですが、これではリラックスできません。深呼吸を続け、息を「吐く」タイミングで少しだけ深く伸ばすのがコツです。
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③ 反動をつけてグイグイやらない:ラジオ体操のように反動をつける(動的ストレッチ)のは運動前だけ!運動後や寝る前は、反動を使わず「ジワーッ」と伸ばす静的ストレッチに徹してください。
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④ 1つの動作に「30〜60秒」かける: 10秒や20秒では筋肉はほぐれきりません。騙されたと思って、タイマーを見ながら最低でも30秒以上、じっくり時間をかけてください。
まとめ:筋肉は「ケア」までがセットです
ストレッチも筋トレと同じです。
正しいフォームで、正しい時間をかければ、必ず効果を発揮します。
最初は身体がガチガチで痛いかもしれません。
しかし、焦らず回数を重ねれば、確実に柔軟性はついてきます。
柔軟性が伴えば、疲れにくい体、ケガしにくい体が手に入り、結果的に「よりハードな筋トレ」ができるようになります。
朝起きた時、仕事の合間、お風呂上がり、就寝前。
場所もお金もかからない最強のコンディショニングを、今日から習慣にしましょう!
誰かが言ってた名言(迷言?)
「人を羨むな、上回れ」
他人の筋肉を羨む前に、まずは自分の筋肉を限界まで伸ばせ!
以上、筋肉ピエロでした!ありがとうございました(´ω`)


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