お疲れ様です!
肉が邪魔して痒いときに背中がかけない筋肉ピエロです(^q^)
皆さん筋トレする前や、普段の生活からカフェインって摂取していますか?
コーヒーやお茶が好きな方、筋トレする人はプレワークアウトサプリを飲む方ならカフェインは必需品みたいなものですよね。
今日はそのカフェインの効能についてお話していきましょう。
カフェインの効果・効能とは?
特にコーヒーや緑茶や紅茶などに含まれるカフェインというと、目を覚ます効果が強いというのが皆さんご存知だと思います。
しかし、それだけではなくカフェインには筋肉を強くしてくれるような作用があります。
筋肉が力を発揮させる時には、カルシウムイオンというものが働きます。
カフェインを摂取すると筋肉の中でそのカルシウムイオンが増えていき、そうすると普段よりも力が強くなることが分かっています。
そしてもう1つ、嬉しいことにカフェインには脂肪の燃焼を促進してくれます。
体脂肪が燃えているときは脂肪細胞が分解して、脂肪細胞から脂肪酸というものが血液中に出ていくんですが、カフェインを摂取するとその働きが強くなります。
つまり、脂肪細胞の分解もカフェインが促進してくれます。
脂肪細胞が分解されて、脂肪酸が血中に増えるという事はどうなるかと言うと、それで持久力も増えて強くなります。
なので、例えばマラソンの前とかにカフェインを摂取しますと、血中の脂肪酸が増えてエネルギーも増え、持久力も増えます。
結果的にカフェインを摂取することによって、最大筋力の出力のパワーも増えるし、持久力もアップすることになります。
カフェイン摂取の時の注意点
[ad#co-1]ただし良いことばかりではなく、問題もあります。
それはカフェインには利尿作用があります。
利尿作用効果があって脱水が起こります、脱水が起こると運動において様々なパフォーマンス低下に繋がるということがあります。
しかし、コーヒーを飲んでも脱水はほとんど起こらないと言われています。
何故かと言うと、コーヒー自体が液体ですのでコーヒーを飲むと同時に液体も摂っていると言うことになります、なのでコーヒーを飲むとコーヒー自体の液体と、カフェインの利尿作用が相殺されて脱水は起こらないと言うことになっています。
覚醒、興奮作用もあるから眠れなくなる場合は?
ただし、カフェインは摂取し過ぎるとどうしても利尿作用もありますし、カフェインによってはアドレナリンが過剰に出てしまったりということもあるので、眠れなくなってしまうようなこともあります。
特に自分の体験談では夜からジムに行ってNO(プレワークアウトサプリ)を摂取したら全く寝付けなくなってしまって、それからは夜にカフェインやNOは摂取しないようにしています。
しかし、それほど効果や効能は確かなので、最大筋力の出力や集中力を求める場合は必須サプリです。
オススメのカフェインも配合されていて、パンプ感と集中力が確かなNOです。
逆にトレーニング前にカフェインを飲んで、トレーニングのパフォーマンスを上げるのは良いんですけど、先程も述べてんですけどカフェインが効いたままだと眠れなくなる可能性が高いです。
人によって多少は違うんですが、カフェインは大体4時間ぐらいで血液中の濃度が減ってきます。
なので、寝る4時間前よりも前にカフェインを摂取しとけば、基本は眠れなくなるってことは大丈夫だと思うんですが、人によってはカフェインが上手く分解できないなど肝臓の機能が弱いと見受けられます。
カフェインが身体に長く残ってしまう人で、ずっと眠れないという人もいるので
そう言う人の場合は、あまり遅い時間のトレーニング前とかにカフェインは摂取しない方が良いかと思います。
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