おつかれさまです!
海で焼いても、結局日サロに行かないと尻とか白いままのグラディエーションピエロです( ゚д゚ )
今日は減量中の脂質制限(ローファット)糖質制限(ローカーボ)の注意点について話していこうと思います。
色々と減量の進め方は人それぞれあると思われますが、基本的にはトータルカロリーを抑えたうえで、上記のローファットかローカーボで減量・ダイエットを行っていくかと思います。
糖質制限(ローカーボ)での気をつけたい注意点
糖質制限(ローカーボ)(以下ローカーボ)での主な注意点としては、糖質を抑えるのであればしっかりと油を摂取することになります。
糖質を制限しているのに油を摂取しないでいると、タンパク質がエネルギーに変えられてしまいます。
結果的に筋肉が落ちてしまうことに直結してしまいます。
その時はケトン体(ケトン体は脂肪の合成や分解における中間代謝産物 であるため、通常、血液中にはほとんど存在しませんが、糖尿病や糖質制限、絶食など、脳や筋肉のエネルギー源である糖質(グルコース)が利用できない時に代わりのエネルギー源として使われます。)
が上手くつくられないという事になってしまうので、ローカーボの時はしっかり油を摂取することが大切になります。
脂質制限(ローファット)での気をつけたい注意点
逆に脂質制限(ローファット)(以下ローファット)の時は糖質をしっかり摂取しないといけません。
ローファットで糖質を摂らないでいるとタンパク質ばかり摂取することになってしまいますので、そうなるとタンパク質をエネルギーにしてしまい、筋肉を分解してしまうと言うことになります。
ローファットの時もしっかり糖質を摂るようにすることが大事になります。
トータルカロリーとして6割近くは糖質から摂取するようにします。
ローファットの場合は糖質6割・タンパク質3割・脂質1割と言う感じで、糖質6割と言うとかなり多く感じて、「こんなに食べて大丈夫か?」と言う感じになるかと思うと思います。
しかし、脂質を10%とかに抑えていれば、問題なく確実に減量して絞ることができるので、ローファットの時も糖質を不足しないように糖質のコントロールをちゃんとするようにすることです。
グリセミック・インデックス(GI値)の低いオートミール、さつまいも、蕎麦でしたら割と沢山食べても太ることはまずない上に、しっかりとお腹に溜まって腹持ちも良くなって減量中の辛い空腹感もそれほどな無いと思います。
なので、ローファットの時にはしっかりと糖質を摂取しましょう!と言うことを心がけて減量にのぞまれると良いと思います。
まとめ
減量を進めるに当たって、ローファットにしてもローカーボにしてもローにするのは1つだけです。
それは、ローカーボだったらローにするのはカーボだけ。
脂肪、タンパク質はしっかりと摂取すること。
ローファットの時もローにするのは脂肪だけ。
タンパク質と糖質はしっかり摂取すること。
よく勘違いして誤りがちな炭水化物と脂肪の両方を減らすのではなくて、どちらかを減らしたらどちらかを多めに摂ることを心がけて下さい。
今日はローカーボとローファットに分けまして、減量中の気をつけたいポイントについて話しました。ぜひ減量やダイエットに役立ててください。
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