おつかれさまです!
夏の暑さの耐性に定評のある筋肉ピエロも、今年の暑さには絶頂寸前の脇汗ピエロです( ゚д゚ )
さて今日は、今の時期なら尚更バキバキに割れた腹筋が欲しいですよね?
コロナの影響で海開きも大会もいまいちな状況ですが、それでも夏は綺麗に仕上がった6パックを作り上げておきたいと思います!
6パックを作り上げる時の注意点
最初に考えなければいけないのは、どんなに腹筋が発達していても脂肪があってはダメです。
当然ですが脂肪で覆い隠されて見えません。
ある程度減量して体脂肪を削ぎ落とさないと綺麗に6パックが見えてきません。
体質によって4パックや6パック8パックなど人それぞれの形があるので、通常であれば6パックが大半を占めるかなと思います。
腹筋をしっかりストレッチさせること
じゃあ実際に腹筋を鍛える時にどうすればいいかと言うと、1番大事なのはしっかりストレッチさせることが重要になります。
通常の腹筋のトレーニングは上半身が直立した状態から行なうのですが、他の部位と同様に腹筋も身体を反らすことによってストレッチさせることができます。
前に動く角度よりも体を反らす角度の方が大きいです。
ですので、後ろにストレッチさせる方が可動域としては大きくなります。
しっかりとココを動かさないと、存分に腹筋を収縮伸展させることができません。
なので、よりストレッチに重点を置いた時に有効なのがボールを使うことが良いです。
バランスボールなどの上に仰向けになって、腹筋をしっかり伸ばした状態からクランチを行います。
腹筋をしっかり伸ばした状態で行なうボールクランチをやることが、腹筋をより鍛える上でシックスパックを作り上げるのに重要になります。
自重だけではなく、強い負荷をしっかりかけること
まずはバランスボールなどを使って、収縮伸展させることをやります。
そして、それとは別に腹筋に強い負荷をかけることも非常に大事です。
じゃあ腹筋に強い負荷をかけるには何をすればいいのか?
それはアブローラー(コロコロ)がとても有効的です。
アブローラーは腹筋の収縮伸展はあまり起こらないのですが、筋電図の測定によるとアブローラーはとても強い刺激があることが分かっています。
なので、強い刺激を与えるという点ではアブローラーはとても腹筋運動に優れた種目になります。
バランスボールなどでしっかり反らせる腹筋運動で伸縮伸展。
そしてアブローラーで強い刺激と負荷を与える。
ということが腹筋のトレーニングでは重要になってきます。
まずはこの2つを上手く取り合わせることによって、バキバキに盛り上がった腹直筋を作ることが可能になるとおもいます。
ある日はバランスボールクランチで高回数(収縮伸展)
また別の日はアブローラーで強い負荷を与える(理想は立った状態でやる立ちコロ)
という感じで、別日を設けてトレーニングすることで、マンネリすることなく新しい刺激を毎回与えることができるので非常に有効的です。
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