こんにちは！
また最近コロナの爆発力がすごくて、ジムがまたまた自粛するのではないかとビビっている筋肉ピエロです(ヽ´ω`)
今日は【ジムでのルールやマナー】についてお話していきたいと思います。
まさしく、人の振り見て我が振り直せってやつですね！
ジムでのマナー違反～其の壱～
ジムでのマナーで言いますと最近１番問題になっているのは器具を独占してしまうことが挙げられます。
自分自身も昔は市営のジムや、ハードコアなジムではなくて器具が限られている一般的なスポーツジムにも行っていました。
そう言う所ですと例えば、「ベンチプレスは２０分まで」とか「パワーラックは３０分まで」と言ったようにボードに名前と使用時間を書いて使用すると言う感じでした。
１つの部位を何分やるかっていうのをちゃんと決まっていれば良いのですが、そうではない普通のジムなんかですとベンチプレスだけで１時間もやっているような人も結構多いです。
ベンチプレス１時間やることが悪いとは言わないのですが、大前提に大事なのは周りの状況を見て譲り合って使うことが必要になります。
とは言っても１時間ぶっ通しでやるわけではなくインターバルも結構あるわけなので、そのインターバルの時に譲り合って交代で使うことができれば問題有りません。
これが一人で独占していて誰かが「一緒に使わせてください」と言っても嫌な顔や露骨に態度に出してしまうと一番嫌われると思います。
市営ジムとかフリーウェイトに力を入れていないジムなんかですと、ベンチプレス台が１台しかないとか多々あります。
そのためその１台だけのベンチプレス台でみんな譲り合ったり、共同で使用することが良くあります。
ただでさえ皆大好きなベンチプレスなのでメチャクチャ混み合うので自分が使いたい時に使用されていると、待ち時間やその日のトレーニングの順番などの内容が崩れてしまいますよね。
本当は黙々とトレーニングしたいのは分かります！すごく分かるのですが、そこで一声かけて一緒に器具を使用してレーニングできたら新しい出会いにも繋がり良いこともあります。
譲り合うとは言っても３～４人の団体で友だち同士でジムに来て、そのグループ内でグルグル交代しながら使う人も結構います。
それもすぐ終われば何も問題はないのですが、そのグループで器具を独占してしまうとやはり中々問題になってしまいますので、ちゃんと周りの混雑具合や状況を判断して使いたそうな人がいたら一緒に使いませんか？と言える余裕があると皆が気持ちよく快適に施設を使えることだと思います。
ジムでのマナー違反～其の弐～
そしてこちらも当たり前といえば当たり前なのですが、使い終わったら汗を拭く、そして器具やシートを元の状態に戻す！
[ad#co-1]大抵のジムには張り紙などで「使ったマシンは汗を拭いてください」と注意書きがされています。
ちゃんと拭く人もいるのですが、中には汗を付けっぱなしにしてそのまま別のトレーニングに移行してしまう人も結構います。
そういう人に限ってすごい汗っかきであったりしますので基本的には自分が使い終わったらまず汗をちゃんと拭くなり、シートにタオルを敷いて行うようにしましょう。
自分が使っている間は別にそのままでも問題ありませんが、使い終わって別のマシンなどの移動する時には次に使う人のことを考えて汗を拭いて、バーベルやシートの角度などを元の状態に戻すのが快適かつ優しさだと思います。
それとよくベンチプレスの頭の所のカバーがボロボロになってしまったりするんですけど、あれも汗で塩分が皮に付いてしまうことが原因になります。
器具を長持ちさせるって言う意味でも汗を拭くことは大事になってきますので気をつけるようにしてください。
パワーラックで言えばデッドリフト終わった後は、床にバーベルを放置しないでラックにしっかり戻してインクラインベンチ台を使用した後は元のフラットの状態に戻す。
至極当然のことですが意外と疎かにされていることが多いです(ヽ´ω`)、、、
ジムでのマナー違反～其の参～
そして３つ目は昔は普及していなかったのも有りここ最近の新しい問題になるのですがジムでのスマホになります。
個人的にはインターバル中の常識の範囲内の操作であれば問題はないかなと思っております。
しかし例えば、インターバル中だとはいえジムが混雑している時は触るのを避けるようにしています。
状況を見て空いていればスマホを操作していても良いとは思っていますけど、混んでいるような時などにベンチやマシンに座ったままいつまでもスマホをイジっているのはNGだと思います。
基本的にジム内では隠し撮り、撮影、自撮りも禁止されていることも多いと思います。
隠し撮りや盗撮などを抑止するために➜撮影自体を禁止されているのだと思います。
撮影自体を禁止すると言うことは➜スマホの操作自体も禁止するという事になります。
と言うこともあり、決められたラウンジなどのエリア以外ではスマホが使えないジムはまだまだ沢山あったりします。
理由は分かるのですが実際にそういうジムは利用者からすると不便だと思います。
今は本当に便利なのでスマホに入っているトレーニングのアプリなどがあって、そのアプリに記録しながらトレーニングをする人も結構いますから個人的にはスマホは使えたほうがトレーニングには便利かなと思います。
なのでインターバル中に場所を変えてアプリなどに記録するのがベストだと思います。
ジムでのマナー違反～其の四～
そして最後の４つ目は、これは自分自身も気をつけなければいけないのですが声が大きいことです
これは単に喋り声という事ではなくて、セット中にどうしてもキツイと咆哮みたく声が大きく出てしまうことが良くあります。
周りの人からすると突然「ウアアア！！」みたいな大きな声が聞こえたらビックリしてしまうし、やかましくて集中できなくなってしまいますよね。
そういう人って結構その後もバーベルやダンベルやマシンなどを乱暴に放り投げたり、大きな音を立てることもセットで多いです(ヽ´ω`)
やはり他の利用者からしたら当然気持ちのいいものではないので、アドレナリンが出てそういう感じになってしまうのは分からなくもないのですが、自分だけの空間や器具ではないので節度を持ってワークアウトをする必要が求められます。
そこでオススメしたいのはマウスピースです。
高重量などで歯を食いしばることが多いので、歯を痛めてしまうのを防ぐのと同時に最大筋力の出力を高めてくれる上に、声の漏れも結構抑えてくれるトレーニングする人間には必需品かなと思います。
可能であれば歯医者さんに行ってピッタリ歯型に合うマウスピースを作ったほうが良いのですが。
歯科医に行く時間が無い方やどうしても歯医者の空間がイヤだって言う人は、簡易的ではありますが自分で作れるマウスピースも沢山あるので、声漏れや歯を守りたい方は１つは用意しといた方が良いアイテムだと思います。
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