【今すぐ実践】健康的な人が実践している10個の良質な生活習慣方法とは?

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ピエロキ
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お疲れさまです!

 

全ての事柄は一つ一つの積み重ね。塵も積もれば山となるんだなと改めて痛感している感傷ピエロです( ゚д゚ )

 

 

真の健康とは、野菜や果物をたくさん食べたり、定期的に運動したりすることだけではありません。しかし、身体、心、精神に栄養を与えるためには、それに加えて習慣が必要です。

 

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1. 仕事と遊びのバランスをとる

「すべての仕事があり、遊びがないので、ジャックは退屈な少年になります」ということわざが海外にはあります。

 

しかし、現実的に無理して仕事と遊びを両立させていると、肉体的にも精神的にも、そして感情的にも大きな負担がかかります。

 

常にストレスを感じていると、コルチゾールレベルが高くなり、睡眠に影響を与え、糖尿病や心臓病のリスクを高め、体重増加にもつながります。

 

何事もバランスをとることが、ストレスを軽減し、幸福感を高め、自分の可能性を最大限に引き出すことにつながります。

 

自分が幸せを感じ、心から満たされることをする時間を見つけましょう。

 

自然の中にいたり、写真を撮ったり、絵を描いたりするのが好きですか?毎日、自分の好きなことをする時間を少しでも確保しましょう。

 

2. 集中した睡眠を優先する

PCやスマホと言った電子機器に囲まれた忙しい世界では、睡眠が疎かになるのは当然のことです。

 

しかし、不十分な睡眠や睡眠の質の低下は体重増加、うつ病、心臓病、糖尿病などの原因となります。

 

多くの睡眠専門家は、毎晩7〜9時間の睡眠をとることを推奨していますが、夜遅くまでスマホをイジったりNetflixを見てしまう人には難しいかもしれません。

 

さらに、携帯電話やノートパソコン、タブレット端末から発せられるブルーライトは、脳の松果体でのメラトニンの生成を抑制するため、眠気を感じにくくなります。

 

その答えは 寝る1時間前までにすべての機器の電源を切り、毎晩のネットサーフィンの代わりに温かいお風呂に入ってストレッチをして軽い読書をしましょう。

 

そうすれば、あっという間に眠りにつくことができるでしょう。

 

3. 笑うことは最良の薬である

ストレスを感じたり、心配事やちょっとした不安を感じたら、面白い映像や、お気に入りのお笑い芸人などを引っ張り出してきて、思い切り笑ってみましょう。

 

大笑いすることで、少なくとも少しの間は心配事がなくなります。

 

この効果は一時的なものかもしれませんがここでの教訓は、自分に喜びをもたらすものをもっと探し出すことです。

 

そうすれば、血圧が下がるだけでなく、人生の全体的な見通しも良くなります。

 

笑うことは自身も周りも和やかな楽しい気分になり、穏やかな優しい時間と空間を作り上げます。

 

これを習慣化にできれば、大げさではありませんが人生そのものが大きく変化します。

 

毎日嫌なことだらけ、先行きが不透明で不安しか無い、ストレスしかない環境に身を置いている、など様々な事情で笑いたくても笑えない時間を過ごしているかも知れませんが。

 

辛い時こそ笑え、笑う門には福来る、ピンチこそチャンス、先人たちは私達が直面する問題を既に言葉として残してくれています。

 

家族、恋人、仲の良い友人、面白い映画やドラマや本、面白い人達の映像、なんでも良いです、ストレスと言うガスを抜ける事柄に率先して身を置きましょう。

 

4.話し合ってみてください

自分の考えや感情を心の中に封じ込めておくことは、まるで噴火を控えた火山のようなものです。

 

プレッシャーはどんどん大きくなり、ある日突然、爆発してしまうのです。

 

そうではなく、友人、兄弟、親、配偶者、セラピストなど、気軽に相談できる人がいれば、解放弁のような役割を果たし、頭の中にあるものをすべて吐き出して、冷静になることができるのです。

 

それでも自分の弱みを他者に認知されたくない警戒心の強い方には、ペットやぬいぐるみなどに話しかけてみるのもいいでしょう。

 

もちろん、安心して全てを打ち明けられる最愛の相手を見つけることで、心を開くことができます。

 

5. より行動的に動く

定期的に運動することは、身体的な健康だけでなく、精神的、感情的な健康を向上させるための普遍的な推奨事項です。

 

有酸素運動、筋力トレーニング、バランストレーニングを組み合わせて行うことで代謝を高め、血圧、血糖値、体重を下げ、心臓病、糖尿病、ある種の癌のリスクを減らすことができます。

 

しかし、1日8時間のデスクワーク、さらに1〜2時間の通勤・通学をしている場合は特に、1日1時間のワークアウトでは不十分です。

 

研究によると、せっかくのワークアウトの効果も、1日中座りっぱなしだと台無しになってしまいます。

 

解決策としては 少なくとも1時間に1回は立ち上がって、3〜4分でもいいので、少し歩いてみましょう。

 

1日のうちに何度か軽い運動やストレッチをすることで、血流が良くなり、ストレスが軽減され、代謝が上がります。

 

電話をしているときに歩いてみたり、職場で歩いてミーティングをすることを勧めてみましょう。

 

6. リラックスして呼吸する

私たちは皆、多忙な生活を送り、一度にいくつもの仕事や問題をこなしています。

 

マルチタスクに長けていることは羨望の的になるかもしれませんが、実際にはストレスや不安、鬱病を増加させる可能性があります。

 

1時間ごとに散歩をするように、1日に数分でも立ち止まって呼吸に意識を向けて、その場に集中することで、生産性を高めることができます。

 

僧侶のように、毎日真剣に禅の時間を過ごせればいいのですが、そうはいきません。

 

しかし、それが実現するまでは、1日に2〜3回、2分間だけ目を閉じて呼吸する時間を確保することで、精神的な健康に素晴らしい効果をもたらします。

 

ストレスレベルが下がり、対処能力が大きく向上します。

 

特に、1日の始まりと終わりに数分間の深呼吸をしたいと思っています。

 

7. 飲み干してください

十分な睡眠をとっても元気が出ないという方は、水分補給を見直してみましょう。

 

朝の運動時に1リットルの水を飲み、その後に大きめのコーヒーを飲んでも、1日のうちに十分な量の水(またはその他のカフェインなし、砂糖なしの飲料)を飲んでいなければ、十分な水分補給ができているとは言えません。

 

昔から言われている「コップ8杯の水を飲め」というアドバイスは、実際には約2リットルの水に相当するので、良いスタート地点となります。

 

活動的な人や、暑さや乾燥がひどい人は、水分補給のためにより多くの水分を必要とします。

 

果物、野菜、乳製品などの多くの食品は、そのほとんどが水分であり、1日に必要な水分量の目安となります。

 

忙しくて水を飲むのを忘れてしまう日もありますが、水筒やペットボトルを見えるところに置いておけば、忘れずに水を飲むことができます。

 

8. 食べるという作業に意識を集中する

抗酸化作用のある果物、野菜、全粒穀物、豆類、ナッツ類、種子類、赤身のタンパク質、抗炎症作用のあるオメガ3を含む健康的な脂肪をバランスよく、低糖質で摂取することは、心臓病、がん、糖尿病のリスクを減らし、体重を管理するための最良の食事法とされています。

 

しかし、私たちの多くは、車の運転中、メールの返信中、テレビを見ているときなど、注意を払っていないときにこれらの食品を摂取し、実際の食事のプロセスをチューニングしているため、不要な体重増加や満腹感の低下を招くことがあります。

 

その場にいて、食事の内容(味、食感、温度)や、食事によって感じたこと(満足感、充足感、満腹感)に集中していると、食事から最大限の効果が得られやすくなります。

 

体だけでなく、心にも栄養を与えてくれます。

 

次にお腹が空いたときは、座って食事をし、携帯電話の音を消してみてください。

 

食べ終わったときの満足感が増しているかどうかを確認してみてください。

 

9. 人に親切にする

人とのつながりを大切にすることは、自分の価値を高め、ポジティブな気持ちになることにつながります。

 

自分自身に問いかけてみてください。

 

どうすれば誰かの人生に良い影響を与えることができるだろうか?

 

私たちの多くは、誰かのためにドアを開けたり、お店のレジ係に「ありがとう」と言ったり、ただ笑顔を見せるなど、小さな親切をすることで、その人の一日を変えることができるのです。

 

ありがとうが新しいありがとうを生み、笑顔と優しい気持ちを繋ぐのです。

 

10. ノーと言うことを学ぶ

往々にして私たちは、自分の思い通りになることすべてに「イエス」と答えてしまい、それがストレスとなって、自分の仕事を楽しめなくなってしまうことがあります。

 

仕事では、自分の仕事量が限界に達しているにもかかわらず、追加のプロジェクトに取り組みますか?

 

特に私達、日本人は周囲の顔色ばかりを伺う傾向が強いので、本当は嫌なことでも、やりたくないことでも、つい「はい、大丈夫です分かりました」などと、自身の思いとは裏腹の返事を強いられてしまいがちです。

 

一度や二度ならまだしも、それが習慣化してしまうことで激落ちくんでも落とせない「ストレス」が心と身体にこびり付いてしまうのです。

 

先程も言ったように”バランス”がとても大事になります。

 

社会で生きる以上、協調性と言うものは大事なものかもしれませんが、れ以上に唯一無二の大切な自分自身を第一に尊重して大切にしてください。

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