ファスティング(断食)をすることによる身体や筋肉に良い効果は本当に得られるのかどうか?

よくあるQ&A

お疲れ様です!

 

コロナの影響でスポーツジムの利用自粛ムードで焦りを隠しきれない筋肉ピエロです( ゚д゚)!

 

むしろジムでダンベルを扱えないストレスとパンプ不足が原因で死因になりそうです(笑)

 

さて今日は、ファスティング(断食)とデトックスについてお話したいと思います。

 

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ファスティング(断食)は身体に良くない?

割と自分の身近の人とかでも減量やダイエットとなるとファスティング(断食)やデトックスとか酵素だとかと言うものを中心に行う人がいます。

 

基本的には断食などはやらないほうが良いと考えてください。

 

なぜかと言いますとファスティング(断食)するとどうなるかと言うと、まず身体にエネルギーが入ってきませんエネルギーが入ってこないと腸内細菌のエネルギーも無くなります。

 

人間の身体の中には共生微生物、一緒に生きている微生物として腸内細菌がとてもいます。

 

でも、食べるものが無くなると腸内細菌のエネルギーが無くなってしまいます。

 

そして腸内細菌がどんどん死んでいってしまいます。その腸内細菌の死骸が出たものが黒い便になります。

 

よくファスティング(断食)すると毒がすごい出て黒い便が出るような話がありますけども、それはそれは単なる腸内細菌の死骸になります。

 

腸内細菌がいなくなるとどうなるかと言いますと、腸内細菌は私達の身体のなかで短鎖脂肪酸という物をつくっています。

 

短鎖脂肪酸というのは酪酸とか酢酸とかプロピオン酸というものなんですけども、それが私たちの身体のエネルギー源にもなっています。

 

つまり食べた物が腸内細菌のエサになって、そして腸内細菌が短鎖脂肪酸をつくってそれが私達のエネルギーにもなります。

 

短鎖脂肪酸というのはエネルギーになるだけではなくて、私達の体にとって非常に大事な役割を果たしてくれます。

 

具体的にはGLP-1というホルモンがあるんですけど、そのGLP-1というホルモンがインスリンの働きを良くしてくれます。

 

つまりこのGLP-1があまりできないとインスリンの働きが悪くなって、ヘタすると糖尿病になってしまったりご飯を食べるとすぐに血糖値が上がってしまったりと様々な問題を引き起こしてしまいます。

 

ですからファスティング(断食)によって腸内細菌ができない、短鎖脂肪酸が発生しないという事になると、逆に健康に悪影響及ぼしてしまうことになります。

 

ファスティング(断食)による効果はないのか?

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ファスティングにより何となく調子が良くなって、逆にヤル気が出てきたと言うような人もいると思うんですけれどもそれは、ケトーシスになった状況です。

 

ケトーシスと言うのはケトン体をエネルギーにしている状況です。

 

通常は糖質とか脂肪酸をエネルギーにするんですけれども、断食をした状態だと糖質がほとんど入ってきませんのでケトン体をエネルギーにした状態になります。

 

体がケトーシスの状態になりますとそのケトン体が脳に行って、脳のエネルギーになるので頭がスッキリした状態であまり疲れない状態になるんですけども、それは単に糖質を摂取していないでけでそうなるだけです。

 

逆に言えば断食をしなくても糖質を制限するだけでもそのケトーシスを狙うことができます。

 

何も食べない状態でケトーシスになるというのはいわゆる栄養失調の状態です。

 

昔の人間たちが飢餓、飢えている状態で何とかやっていくために作られたものですので、もともとそんなに望ましい状態ではないのです。

 

ですのでケトーシスを得るんでしたら最初から糖質を制限した食事をした方がむしろ、安全に脳のエネルギーを確保できるということにもなります。

 

そういう訳でファスティング(断食)というのはあまりオススメできないということで、断食によるデトックスというのも実は単なる腸内細菌の死骸だということになります。

 

絶対にやるな!とは言いませんけれども個人的にはあまりオススメはできないと思います。

 

今日はファスティング(断食)とデトックスについてお話をしました。

 

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