こんちわ!
久々に足を捻挫して悶絶している筋肉ピエロです(´;ω;`)
さて、今日は少し意識するだけで、日々の生活がより健康的で幸せな毎日を送れる習慣方法について触れていきたいと思います。
1. あなたが毎日感謝していることを3つ挙げてください
自分の一日の素晴らしい出来事を3つ書き出すことで、脳がより感謝の気持ちを感じられるように再教育され、結果的に幸せを感じられるようになるという大きな効果があるそうです。
また、この習慣を歯磨きなどの他の習慣と組み合わせることで、より意識が高まり、毎日忘れずに実行することができます。
朝の一杯のコーヒーや友人からの電話など、小さなことでも感謝の気持ちを意識することで、自分の人生に足りないものではなく、良いものに目を向けることができるようになります。
2. 動き出す
週にわずかな時間(150分以下)でも体を動かしている人は、うつ病になる確率が低いと言われています。
また、一日に活動を加える選択肢は無限にあります。
例えば、犬を連れて散歩に出かけたり、遊び場に行って遊具で遊んだり。
好きなテレビ番組を見ながら、体を動かす練習をする。階段を見つけて、それを使う。
海やプールで泳いだり、庭仕事をするのもいいでしょう。要は、いつでも、どこでも、体を動かすことが大事になるのです。
3. 自然の中で過ごして、心をリセットする
テクノロジーから離れる時間を持つことは、特に、絶え間ない通知や仕事上のストレスで過剰な刺激を受け、疲労を感じている人にとっては重要です。
また、屋外で日光を浴び、心をリセットすることができれば、なおさらです。
自然の中で過ごすことは気分を高め、ストレスを軽減するために重要であると言われています。
例えば、都市の緑地を歩いている人を対象にしたある研究では、緑地にいる間、参加者の脳が示すフラストレーション、エンゲージメント、覚醒度が低くなることがわかりました。
なので、電子機器ばかり使わずに率先して外に出ましょう。目的は無くても外に出て太陽を浴びて歩くだけでも、大いに心身に大きなプラスの影響を与えます。
庭園を歩く。ハイキングをする。岩をかき分けて登る。
裸足で草むらを走る。カヌーを借りる。耳を傾け、すべてを受け入れ、自然とその穏やかな効果に身を任せましょう。
4. 人を大切にする
親切な行為は人を幸せにします。人を思いやる気持ちを持って時間を過ごすことは、幸福度を高めるのに最適な方法だと言われています。
自分のために時間やお金を使うことは、他人のために時間やお金を使うことほど充実したものではありませんと。とある学者は説明します。
ボランティア活動をしている人は、していない人よりも幸福度が高い傾向にあります。
義務感ではなく、自分がやりたいと思う純粋な利他主義は、幸福度に長期的な影響を与えるので、自分にとって身近な問題や原因について考える時間を持ち、自分ができる簡単なことを考えてみましょう。
外出できない人のために買い物をしたり、出産したばかりの人に夕食を提供したりなど、まずは身近に困っている人の簡単な手助けから始めるのが良いでしょう。
友人にお気に入りの本を送る。隣人のゴミ箱を持ってくる。必要としている人に励ましのカードを送ったり、好きな団体でボランティア活動をしたりしましょう。
人助けに費やす時間は、有意義な時間です。
5. 瞑想(何もしない、何も考えない時間を作る)
現代の生活は、できるだけ多くのことをこなすことを目的としているため、ストレスや不安が増大しています。
瞑想は、呼吸を使って神経系を落ち着かせる方法です。
正しい呼吸をすると、横隔膜が迷走神経を刺激して、副交感神経につながります。1日10分程度の瞑想で、脳のパターンを変え始めることができます。
瞑想を始めるのは難しいと感じるかもしれませんが、ここではその方法をいくつかご紹介します。
1日の始まりは、携帯電話でメールをチェックする前に、静寂の中で行います。
座り心地の良い椅子や外に出て、静かな場所で一息つき、呼吸に意識を向けます。
目を閉じて、10分間、呼吸を数えてみましょう。
瞑想の練習をガイドしてくれる便利なアプリもたくさんありますので、初心者の方には特にお勧めです。
瞑想を学ぶには規律と練習が必要ですが、時間をかけなくても、完璧にこなさなくても、効果を得ることができます。
以上の習慣を日々の生活に取り入れるだけで、心身の安定や健康、幸せに繋がる事柄になります。
上記の全てじゃなくても、まずはできることから無理せずに、一つ一つずつ試してみて自身にマストな方法を身に付けましょう!
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