【オーバーワークとは?】よく聞く筋トレのオーバーワークとはどのような状態を言うのか!?

メンタル

こんにちは!顔の肉がピークを迎えて、増量をやめたくなってる筋肉ピエロです(^q^)笑

 

今日はオーバーワークについて話していこうと思います!

 

皆さんも一度は耳にしたことも、実際に経験されたこともあるはずだと思います。

 

特に頑張りすぎてしまう初級中級者にはよく見られる傾向なので、一度改めてオーバーワークについて理解を深めていきましょう!

 

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オーバーワークとはどう言う状態なのか?

多くの場合は、オーバーワークと言ってもなかなか実感が湧かない事があると思います。

 

一般的なアスリートにおけるオーバーワークというのは、やる気が起こらないトレーニングをしても全然効果が出てこないメンタルにきてしまい筋トレ自体や、その競技をやめたくなってしまうみたいな感じが見受けられます。

 

もともと長距離選手やサッカーやラグビーなど、そうした持久系の競技においてのオーバーワーク、それも体というよりはメンタル的な面で起こりがちなものでした。

 

それが本来のオーバーワークなんですけれども、ウェイトトレーニングにおけるオーバーワークというのは少し意味合いが違います。

 

トレーニングをやり過ぎ、一つの対象部位に対してのセット数や頻度が多すぎてその結果全然伸びない状態あるいは逆に低下してしまうような状態

 

そういう事をウェイトトレーニングにおけるオーバーワークというように呼んでいます。

 

オーバーワークの防ぎ方・改善法

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ほとんどの場合はトレーニングのセット数を減らしたり頻度の間隔を少し空けたりと、そうするだけでオーバーワークは簡単に解消できます。

 

しかし例えば関節に疲労が溜まっている場合とか、あとは神経伝達物質が完全に足りなくなっているような場合などのオーバーワークの場合は少し休んだだけではなかなか回復しません。

 

長く休んでも問題はない??

普通のウェイトトレーニングの場合も、大体2週間ぐらいなら完全に休んでもそんなにパフォーマンス、筋力、低下はすることないです。

 

ミトコンドリアとかは1週間ぐらいですぐ低下してしまうんですが、ウェイトトレーニングの場合は少し長めに休んでも、1週間ぐらい完全に休んでもまず落ちることはありません。

 

なので、どうもパワーが出ない、伸びない、最近疲れが抜けない、トレーニングをしても全然パンプ感を得られないとか、そういう場合は思い切って1週間ぐらい完全に休んでしまうのです。

 

それでも全く筋肉は落ちることはないので、1週間しっかり休んでからトレーニングを再開してみると良いです。

 

そうすると意外に今までよりも筋力が増えてたりとか、また成長し伸び始めたりすることがありますもで、思い切って休んでしまうのも一つのテクニックです。

 

ある程度のレベルになりトレーニングをしているとなかなか伸びない、普通にやってても1年で例えばベンチプレス5kg伸びてれば良い方みたいな感じになります。

 

全然伸びない、成長していないって方はまずセット数を減らす、セット数を減らしてその次にトレーニング頻度を減らす、それでも伸びない場合は完全に休養を1週間ぐらい取り入れてみる。

 

そういう感じで段階を踏んでトレーニングの強度を落としていくようにしますと、オーバーワークを上手く避けながら筋力などを伸ばしていく事が出来ると思います。

 

どうも最近伸びない、疲労が抜けない、というような方は是非試してみてください!

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