お疲れさまです!
ストレートネックと視力が悪いのがフュージョンして、首がコリッコリの筋肉ピエロです( ゚д゚ )
今日はジムで欠かさずに行ったほうが良いことをご紹介したいと思います。
トレーニングの記録をしっかりメモに取る!!
トレーニングの記録をつけることはとても大事で、結果的に成長の近道になります。
自分自身も常に【日付・体重・メニュー・回数・セット数】をメモ帳に書き込んでいます。
ノートやスマホのアプリでも構いませんし、トレーニングの詳細を記録できれば何でも良いです。
それで、前回のトレーニングの時と比較して前のトレーニングよりも1回でも多く上げる
あるいは1kgでも重いものを上げると言う感じで前回の記録をちゃんと見て、それプラスαになるように必ず自分はやっていました。
そうすれば、たとえ僅かな成長の伸びであっても、それが1ヶ月、半年、1年単位の長い目で見れば確実に大きな成長に繋がっていきます。
もちろん毎回記録を更新することはできないかもしれないですけれど、例えば6種目やるのであればその内の3種目ぐらいは伸びているように頑張り、残りの3種目は何とか現状をキープできていれば良いと言う感じでやると良いですね。
少なくとも大切なのは必ず前より落ちてしまう様なことがないようにするのがポイントです。
ちゃんとトレーニングノートをチェックして、毎回のトレーニング目標をイメージしてから毎セットにのぞんでいました。
今ではとても便利なスマホのトレーニングアプリなどもあるので、どういう媒体であれ毎回の記録を付ける事が大事なので自身にあったものをお使いください。
重要なのは何度でも言いますが、前回と比較してプラスαになるようにすることです。
本当に僅かで良いです、少しでいいのですよ!1回でも多く、1kgでも重く前回よりも更新できていれば万々歳なのです。
[ad#co-1]1ヶ月で2,5kg更新✕12=30kgもUPです(1年後)と言うことになりますので凄い成果です。
1回1回ちょっとずつでも良いので記録更新を伸ばしていくイメージで、前のトレーニングの記録をチェックしてその日のベストパフォーマンスを確立していきます。
前回にやった各種部位のトレーニング内容があやふやなままだと、もちろんコンディションの良い悪いはあると思いますが、最後の1,2レップができない甘いトレーニングになりがちになってしまいます。
そうなると1年前と全く変わっていないとか、成長、現状維持どころかパフォーマンスが低下しているなど本当に良くあります。
なので、面倒臭がらずに「あの時の記録」「この時の記録」などを確認できるように、【日付・体重・メニュー・回数・セット数】はノートなりスマホのアプリなどに記録させる癖をつけましょう。
一流と呼ばれている人は、自己分析や物事の復習、予習を怠りません。
格闘技で例えても強いフィジカルやメンタルがあれば良いところまでは確かにいきます。
しかし、最終的は「その分野のIQ」が高くなければ必ず壁やスランプなどに陥った時に打破することは限りなく困難になることは火を見るより明らかです。
確かに面倒くさい作業ではありますが、誰もが面倒くさいと思っていると言うことは、それを率先して行えば他のライバル達に差を付けられるのは確かなことです。
何事も今日、明日ですぐには結果はでませんが、真剣に気持ちをいれて取り組めば確実に今よりも大きな成長に繋がります。
人と比べるな!人は人だ!と、頭で分かっていても意識するなって言うほうが無理なのは分かります。
上には上が限りなくいてキリがなく、わざわざ下と見比べて自尊心を維持するようなお山の大将みたいな事をする必要はありません。
声を大にして言いたいのは、比べるのは自分自身であり、そして最大の敵も自分自身だからです。
1年前の自分よりも少しでも、1ヶ月前の自分よりも少しでも、昨日までの自分よりも少しでも成長できていれば良いのです。
自分って言う奴は少しでも楽な方へと誘おうとしてきます。
そこで反発して反抗して打ち勝つことができれば、あなたは理想の自分になるための第一歩を進むことができるのです。
私自身の戒めとしても言いたいのですが、何事もすぐに結果を求めて焦って足掻かずに、今できる最善の選択を細かく刻み重ねていくのが、1番の成功、成長への道しるべだと思います。
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