お疲れ様です!筋肉にパラメーターを全振りしている筋肉ピエロです(^q^)
今日は筋肉痛を早く治す方法について話していこうと思います。
自分としては筋肉痛はご褒美なのでいつまでも残しときたい派です(笑)
筋肉痛が起こるメカニズム
もともと筋肉痛自体が、なんで起こるのかっていうことが実は良く分かっていないです。
トレーニングすることによって筋肉に炎症が起こる、そして筋肉を回復させる時点でいろいろ発痛物質、痛みを発する物質です。
プロスタグランジンだとかブラジキニンだとか、そういったものが出てきてそれが筋肉痛の原因になるとは言われています。
そうした発痛物質を早く無くすことによって、筋肉痛を早く無くす事はできるということは理論的には考えられます。
筋肉痛を早く治す方法
では、その物質どうすれば早く無くなるのかと言うと、重要なのは血流を良くすることです。
血液の流れが良くなればそうした発痛物質も、早く体から流れ出ていくという訳です。
発痛物質、早く流すために血流を良くすると今言いましたけど、例えばあまり温めてしまうと温めることによって血流は良くなるんですが、温めすぎると逆に炎症が促進されると言う問題もあります。
なので例えば、アイシングをすることによって炎症を抑えるというような話もありますけれども、筋肉のトレーニングはあまりハードにやりすぎて筋肉に強い炎症が起こってると言うような場合はむしろ、アイシングをした方が回復は早くなります。
温めると炎症は余計に強くなって、むしろ筋肉痛がなかなか治らないと言うこともあります。
筋肉自体は温めたほうが発達しやすいと言うような話もあったんですけれども、そうしたこともあるので筋肉痛を早く治すという事と筋肉を発達させるという事では温める、冷やす。
そのどちらの方法をとるかというのはちょっと変わってきてしまうわけです。
目的によって使い分ける
[ad#co-1]そんなに発達しなくても良いから早く筋肉痛を治したいと言う場合は冷やしたほうが良いです。ますは炎症を抑えることが大事です。
まずは冷やして炎症を抑えて、ある程度炎症が収まったところで逆に温めてあげる、そうすると血流が良くなります。
炎症を抑えてから血流を良くして発痛物質を無くしてあげると言うことです。
なので、トレーニングが終わったらしばらくアイシングをして、翌日になったらちょっと温かいお風呂に入るとかそういう風にすると、筋肉痛は早く治ってくると思います。
ただし、筋肉を発達させたいと言うことではトレーニング後に温めたほうが良いということがありますので、その辺りは使い分けるようにしてください。
筋肉痛を早く軽減させるサプリメント
他にサプリメントとして血流を良くするビタミンEですとかナイアシンやアルギニンそして胃腸エキスなど、こういった物も血流を良くするのでこれらのサプリメントを摂取することも筋肉痛を早く治すのに役立つと思います。
個人的にはビタミンB群のサプリメントで摂るようにしてから、良い意味で筋肉痛が非常に早く抜けるようになりました。
トレーニングを行った日はもちろん、行わなかった日でもちゃんと摂取しだしてから筋肉痛を始め疲れが残りにくくなりました。
タンパク質やカーボ(炭水化物)はもちろん、ビタミンもしっかり摂取して筋肉痛を早く治せる体にしていきましょう!
自分はMVM(マルチビタミン・ミネラル)のサプリメントを使用しています!
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