こんにちは!
早く増量したくてたまらない筋肉ピエロです(゜o゜)
今日はワークアウト、トレーニングを始める前に気持ちを高めたい時に使いたいサプリメントを紹介したいと思います。
誰だって毎日をベストな状態で過ごしたいはずです。
しかし、何だかヤル気やエネルギーが不足しているような感じや
テンションが上がらず、落ちっぱなしの日だってあります。
例えば朝起きたときから始まったり、学校や職場に向かう時、明日のための準備をしなければいけない時など、エネルギーやテンションが落ち込むタイミングを挙げたらキリがないほどあります。
どんなタイミングであってもエネルギーが低下してしまうのは、できるだけ避けたいが、中でも一番困るのは【トレーニング】の時です。
せっかくジムに行ったのに、早く自宅に帰ってトレーニングを行おうと思ったのに気合が入らない、テンションが上がらない、ヤル気が起きない、エネルギーの不足を感じるなどの経験は誰にでもよくあることだと思います。
それでも、トレーニングを行うが結局、気持ちが入らずにダラダラとなってしまい、無駄な時間を費やして終わってしまうこともあるでしょう。
そんな時こそ、気持ちを奮い立たせ、ヤル気を出すサプリメントが必要です。
つまり、ワークアウト前に摂取するプレワークアウトサプリメントを活用することで心身にムチを打つことができるのです。
プレワークアウトサプリメントは本来は、ワークアウト前に摂取するものです。
ワークアウト前にエネルギーレベルや集中力を高めることを目的として、それらに役立つ成分が配合されて商品が開発されてきました。
しかし、その人気が高まるにつれ、メーカーはそれ以外の効果が期待できる成分も追加して配合するようになりました。
従来の目的に加えて、意欲を高めたり、ヤル気を高めたり、心身にプラスの効果をもたらすような成分が集められたのです。
そんなわけで、プレワークアウトサプリメントの多くは、ワークアウト前に限らず日常のさまざまなシーン、場面でも約立つサプリメントになりました。
具体的に最近のプレワークアウトサプリメントにはどのような成分が、どのような目的で配合されているのか。今回は代表的な成分についていくつか紹介します。
中枢神経を刺激する成分
[ad#co-1]カフェイン
トレーニングを行う人達にとって、カフェインは必要不可欠で頼りになるパートナーのようなものです。
カフェインは脂肪燃焼系のサプリメントにも含有されている成分だが、大半のプレワークアウトサプリメントにも当然のように含まれています。
その役割は中枢神経を刺激して、テンションを高め、疲労を感じにくくしてくれます。
そのため、思った以上に追い込むことができたり、予想したよりも沢山の運動量をこなすことができたりするのです。
カフェインには様々な作用があります。例えば、眠気を誘うアデノシンの活性化を遮断したりします。
また、自律神経を刺激して心拍数を高め、血圧を上昇させ、代謝を高める作用もあり、筋疲労や神経疲労の感覚を鈍らせ、集中力を高め、反射反応を向上させるなど、いずれもワークアウトの効率や成果を高めるのに約立つ効果をもたらしてくれます。
ただし、日頃からコーヒーをよく飲み、さらにカフェインのサプリメントを頻繁に摂取している人は、カフェインに対する耐性が高まってしまっている可能性があります。
その場合、カフェイン入りのサプリメントを摂取しても、カフェインがもたらす作用を敏感に感じ取る事が難しくなっているはずです。
カフェインの素晴らしい作用は、カフェインを日頃から常飲して摂取していない人、カフェインの耐性が低い人の方が体感しやすいです。
いざという時にカフェインの働きをできるだけ得たいというのであれば、不要な時のカフェイン摂取はできるだけ控えた方が良いかもしれないです。
また、カフェインとクレアチンの組み合わせはクレアチンの効き目を弱らせてしまうと言う報告があるので、気をつけてください。
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β-アラニン(ベータアラニン)、カルノシン
アラニンの親戚であるベータアラニンは、カルノシンという物質の前駆体です。
カルノシンは筋中で作用する物質であり、酸物質を中和させる役割があります。
筋中のpH値(水素イオン指数)が下がると、筋中の環境は酸性に傾きだすと筋中ではたくさんのカルノシンが放出され、酸を中和して中性状態に戻そうとします。
それは、酸性の環境はさまざまな物質の代謝反応が鈍り、クレアチンリン酸の合成が抑制されて疲労感が強められてしまうからです。
強い疲労感に見舞われると運動の継続が困難になり、トレーニングを行う私達にとってそれはマイナスになります。
そこで、ベータアラニンのサプリメントを摂取し、筋中のカルノシンレベルを高め、できるだけ筋肉が酸性に傾かないようにしたいです。
そうすれば、疲労感を感じる前にしっかりトレーニングを継続して行うことができ、筋肉を刺激することができる訳です。
ただし、ベータアラニンのサプリメントについては、その反応に個人差があるので、そのため、どれだけの量を摂取するべきかは人それぞれであり、実際に自分で試してみる必要があります。
人によってはいきなり大量に摂取すると、知覚異常を感じることがあるという報告があり、その場合、皮膚にチクチクと針に刺されたような不快感が起きることが確認されています。
この知覚異常は特にそれ以上の害をもたらす事はないのだが、不快であることに変わりはないので、摂取量には気をつけて使用してください。
テアクリン
テアクリンはアルカロイド分子であり、構造も作用もカフェインとよく似ています。
テアクリンにもアデノシンをブロックする作用があるため、疲労を軽減させたり、中枢神経を刺激したりします。ただし、テアクリンの場合、摂取量によっては作用が全く異なってきます。
例えば、量が足りず少ないと鎮静作用が発揮され、テンションを高めたいのに、逆に落ち着いた気分になってしまうのです。これはワークアウト前の状況としては、あまり望ましくない状態になります。
摂取量に神経を使うのは面倒だと言う人は、テアクリンを敬遠してしまうかもしれませんが、その判断を下すのは少し待っていただきたい。
なぜなら、テアクリンはカフェインのように耐性をつくらないと言う大きな長所があるからです。
どれくらいの量を摂取すればテアクリンの中枢神経への刺激を促す効果が得られるかについては、現在も数多くの実験が行われており、継続中の状態です。
そして、この物質には鎮痛作用があることが知られており、特に強度の高い競技やコンタクト系のアスリートには、限界を超える目的で用いることが期待できるかもしれないです。
テアクリンがどうして鎮痛作用を発揮するのかについてはまだ、完全には明らかになっていない部分もあるので、さらなる研究が期待されることでしょう。
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脳機能の向上に効果を出す成分
[ad#co-1]チロシン
チロシンは自然界にあるアミノ酸であり、体内ではノルアドレナリン(ノルエピネフリン)と幸せ物質ドーパミンを合成するために消費されています。
ノルアドレナリンは中枢神経を刺激する物質として知られているが、これが体内にある特定の受容体と結合すると、心拍数が増したり、血圧が上がったりして血管の収縮が強められる。
また、チロシンによってドーパミンの生成が促されると、ドーパミンがストレス環境下での判断能力を高めたり、ストレスへの耐性を高めたりする作用を発揮します。
チロシンは疲労を軽減させるという主張もあるが、これについてはまだ確定的な研究結果は得られていません。現在もこれについての研究実験が継続して行われているが、チロシンがノルアドレナリンの放出を促すことを考えれば、疲労の軽減は充分にあり得るという味方が有力です。
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DMAE
一般的に知られているDMAEは、ジメチルアミノエタノールのことです。
コリンとよく似たような化学構造を持つ物質で、唯一異なるのはメチル基がコリンより一つ少ないという点だけです。
DMAEの主要な働きは加齢色素の抑制で、加齢に伴ってこの色素が増加すると、認知能力が阻害されるのです。また、DMAEは脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを生成する一連の反応にも影響をあたえます。
アセチルコリンが増加すると、脳細胞が活性化して神経伝達が速やかに行われるようになるのです。つまり、このことからもDMAEは加齢に伴う脳機能の低下を抑制する働きがあると言えます。
実際、DMAEはさまざまな脳機能の障害を緩和するために用いられてきました。例えば、ADHD、自閉症、アルツハイマーなどが含まれます。
最近では、DMAEが身体のエネルギーレベルを高めたり、酸素利用効率を向上させたり、競技能力の向上、そして筋反応の向上などにも作用することが期待されるようになってきました。
これらに関してはまだまだ研究途中の段階ですが、期待値が高い物であることは確かです。
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コリン
コリンは自然界に存在する物質である。水溶性でビタミンB群に分類されるこの物質は、私達の体内でつくり出すことができないため、必須栄養素の一つとされています。
コリンの重要な働きは主に3つある。
1つ目は細胞膜の構成と修復
2つ目は神経伝達
3つ目はベタインの合成に必要なメチル基の材料となること
ベタインは特に高温環境下で競技能力を向上させるのに約立つことが知られている物質です。
コリンはアセチルコリンの元になる物質で、このアセチルコリンは脳内の様々な認知機能に関わる物質であるため、コリンを「スマートドラッグ」として分類する人も多いです。
研究によると、コリンによって記憶力が向上したり、気持ちが落ち着いたり、知力が高まるなどの結果が得られているみたいです。
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強烈にパンプアップをさせ血管を浮かび上がらせる成分
シトルリン
アミノ酸の一つであるシトルリンは、体内に入ると腎臓でL-アルギニンに変換されます。
長い間、循環器の健康維持のために用いられてきた物質だが、ワークアウトサプリメントとしても利用できることが近年明らかにされました。
アスリートに約立つと言われるのは、シトルリンが疲労を軽減させ、長時間の運動のための持久力を向上させる作用が得られることが研究で明らかにされたからです。
それ以上に魅力的なのは、シトルリンが一酸化窒素の代謝を高めるのではないかと期待されていることです。
一酸化窒素は血管内皮脂肪からつくり出されて放出される物質だが、この物質が増加すると、血管の収縮が活性化して血流量が増加し、それによってより多くの酸素が運搬されるようになります。
これがワークアウトによって刺激される筋肉内で起これば、猛烈にパンプアップさせることが可能になり、筋肥大を促すことができます。
ワークアウト中、運動の継続によって筋中に酸物質が蓄積されてしまったり、血流量が減少してしまうことがあります。この場合、酸素の供給が制限されることになり、この状況がすぐに改善されなければ、たちまち筋肉は限界まで疲労してしまいます。
要するに、運動が継続できなくなるわけです。しかし、シトルリンによって一酸化窒素が増加し、血管の収縮が継続して行われれば、状況は改善され、より長く、より強度のあるトレーニングを続けることが可能になるのです。
シトルリン マレート(リンゴ酸シトルリン) 200g[海外直送品]
アグマチン
アグマチンはL-アルギニンの代謝物質です。L-アルギニンからカルボン酸が外されるとアグマチンになります。L-アルギニンがアグマチンになると、その状態で神経細胞に貯蔵され、神経細胞の作動時にアグマチンが放出されることになります。
そんなアグマチンのサプリメントは体にどのように約立つのか。
第一に、アグマチンの摂取によって一酸化窒素の体内合成率が高まります。一酸化窒素量が増加すれば血管の収縮が強まり、血流量が増加し、パンプアップが促され、より多くの酸素が供給されて競技能力の向上に約立ちます。
また、この物質はカテコールアミンのように作動するので、カフェインを利用したときと同じように代謝を高める事が可能になります。
Primaforce アグマチン(スーパーアルギニン)(133回分/100g)[海外直送品]
自分の目的に合わせたプレワークアウト、サプリメントを選ぼう
数多くのプレワークアウトサプリメントに含まれる代表的な成分について紹介しましたが。
自分に適したどのタイプが効くのかは、正直なところ実際に試してみて判断する以外には方法がありません。無駄なく手っ取り早く見つけるのは難しいが、いくつかの点で多くの人に共通した事柄もあるので、商品を選ぶ際には参考にして頂きたい。
さまざまなメーカーから、さまざまなタイプのプレワークアウトサプリメントが数多く商品化されています、気になった商品を手に取り、内容成分を比較してみると、どこも似たような成分がが含有されています。
これだけ数多くのプレワークアウトサプリメントが販売されているにも関わらず、ほとんどの多くの人がワークアウト前には濃い目のコーヒーを飲む習慣が見受けられます。
なぜなら、それはもちろん良く「効く」からです。つまり、どのサプリメントが良いか頭を悩ませたり、財布と相談するぐらいならば、濃いめのコーヒーを飲んでワークアウトを行えば良いと思います。
しかし、プレワークアウトサプリメントは必要ない?無駄なのかと言うと決してそんなことはありません。例えば理由は何であれ、夜更かしをする日が続いている人は、中枢神経に作用する成分が含まれている商品を探してみましょう。
そのようなサプリメントは覚醒感を促すだけではなく、代謝も高める働きがあるので肉体改造にはプラスになります。例えばカフェイン、ヨヒンベ、ガラナ、シネフリン、テアクリン、イェルバ、マテなどの成分が入った商品を探してみると良いでしょう。
あるいは減量などで、低炭水化物を続けている期間は頭の中にモヤがかかったような状態になることが多いです。そんな時は判断能力鈍ったり、理解能力が低下したりします。
原因は炭水化物を制限した、糖質制限によるためで、十分なエネルギーが脳に行き渡っていないからである。そんな時は、集中力を高め、脳機能を少しでも活発にするためにも、DMAEなどの成分を探してみると良いでしょう。
ワークアウト中に血管を浮かび上がらせたいのであれば、血管収縮を促す物質を利用してみましょう。血流量が増加し、酸素の供給量が増加し、強烈なほどのパンプアップ感を感じることができるはずです。
そのためには、アルギニン、シトルリン・マレート、アグマチンなどの成分が大いに約立つはずです。
誰かが言っていた名言(迷言?)
「人を変えることはできないが、自分は変えることができる」
以上筋肉ピエロでした!ありがとうございましたm(__)m
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