万能型果実【ベリー】を減量中でも増量中でも積極的に食べて肉体改造!

栄養

こんにちは!

 

ジェレミーブエンディアが引退して寂しいと同時に、憧れのライアンテリーがオリンピア3位になって嬉しい今日このごろです(゜o゜)

 

さて、今日は減量中は果物は食べてはいけないと教わった人は多いと思います。

 

その理由を尋ねると、果物には果糖が含まれていて、それが体脂肪の増加を助長させ促すからだと説明されたものです。

 

この主張は、高果糖甘味料が体脂肪の増加を促すという研究結果を受けて広まったものです。

 

さらに、果糖を摂取しても満腹感が得にくいために、食事量の制限には至らないということで、減量期の果物摂取はナンセンスだと信じられるようになったのです。

 

しかし、実験で悪のレッテルを貼られてのは果糖であって果物ではないのです。

 

果糖が悪なら、果糖を含む果物も悪であるという短絡的な理屈を貫くには、あまりにも無理があるのです。

 

特にベリー類を敬遠すると、フィジークアスリートは大損することになってしまします。

 

理由は、ベリー類には、ポリフェノールがとても豊富に含まれており、食材にの中でこれほどポリフェノールを含む物は他に無いとまで言われているからです。

 

ポリフェノールは筋発達だけではなく、体脂肪の減少にも有効な成分であり、当然のことながら健康づくり、様々な病気の予防にも強い効果を発揮してくれる成分であるのです。

 

ベリーは果物だが、減量中であっても積極的に食べたほうが良いです。

 

大事なことなのでもう一度言っておきます、ベリーは減量中のアスリートでもぜひ食べて頂きたい食物です。

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ベリーが良い理由は?

・他のグリセミック指数(GI)の高い食物が糖になるまでの時間を延長することができる。つまり、血糖値を急激に高めてしまうような食材と合わせて摂取すると、ベリーの力によって血糖値の急上昇を抑制できるのです。

 


 

・インスリンの感受性が高まる。それにより、インスリンが少量であっても血糖値を効率よく低下させることができるようになるため、過剰なインスリンが分泌されず、肥満になりにくい。また、炎症の発症を抑制したり、疲労回復や傷の治癒を促す。

 


 

ベリーには抗酸化作用があるため、身体にもともと備わっている抗酸化能力を相乗的に高めることができる。それにより細胞の酸化を抑制したり細胞がフリーラジカルによってダメージを負うのを防ぐことが可能になるのです。

 


 

腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整える

 


 

・脂肪細胞に貯蔵されている脂肪酸の燃焼を促したり、脂肪細胞の肥大を抑制する

 


 

脳機能を活性化させる。

 


 

・特定のガン細胞の発症を抑制する

 


 

・心肺機能を高め、体力や身体能力を向上させる。

 


 

硝酸塩から一酸化窒素への変換率が高められる。

 


 

日焼けや加齢による視力や肌の衰えを予防する。

 


 

これほどまでにベリーは身体に良いことずくめの食材であるなら、減量中でもベリーを食べてみようという気になるのではないだろうか?興味が湧いてきたところで、さらに詳しく紹介していこう。

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ベリーについてもっと学ぼう

ベリーには様々な種類があるが、どれもGI値が低く、高繊維食品で、ビタミンやミネラルがとても豊富です。

 

これほど体にとって有効な栄養素を含む食材は他には無いと言っても過言ではないほど、濃厚な栄養素がたっぷりな果物だのです。

 

世界各地で様々なベリーが食べられているが、どれもスーパーなどで購入することができる品種なので、決して高価な物ではないので、是非一度手に取り試して頂きたい。


KIRKLAND ネイチャーズ スリーベリーミックス 1.81Kg 【冷凍品】

 

誰かが言っていた名言(迷言?)

「空腹は最大のスパイス」

以上筋肉ピエロでした!ありがとうございましたm(__)m

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