お疲れ様です！
腕相撲のやり過ぎで上腕２頭筋を痛め絶望しているぴーちゃんです(^q^)
今日は身体に栄養を継続的に送り続けるのに、必要不可欠の食事の回数についてお話したいと思います。
食事の回数が少ない場合
昔は力士、お相撲さんなどは一日二食が基本でした。
朝起きてすぐ稽古に励んで、稽古が終わったらすぐに一杯食べます。
昼寝して少ししたらまた夕飯を一杯食べてそして寝ます。
たったの一日二食の生活でどんどんあの身体を作り上げていました。
ただしその一日二食ですと、筋肉は増えるんですがどうしても脂肪も増えてしまいます。
１日２食と言うことは空腹の時間がかなり長いです、空腹の時間を長くしていっぱい食べられるようにすると言うことなんですが、逆に体脂肪をあまり増やしたくないと言う場合にはある程度食事の回数を分けたほうが良いということになります。
体脂肪が付きにくい食事の回数
いくつかの研究がありまして、１日２食よりも１日６食くらいに小分けにした方が体脂肪は増えにくかったというような事が報告されています。
できるだけ血糖値を急激に乱高下させたくないので、１日２食でドカ食いするよりも１回に食べる量を減らして、小分けにして１日に５～６回にして食べたほうが体脂肪も増えにくいですし血糖値の乱高下、あとは血中のアミノ酸が下がったるするという事もありませんので、筋肉の分解を小分け食にすることによってある程度防ぐことも可能になります。
間食をカウントにいれても良いの？
ただ実際問題、現実的に１日に何回も食べる時間が確保できない！と言う人のが圧倒的だと思いまます。
そういう人はまず普通に１日３回食べて、そこの間に例えばプロテイン＋バナナとかあるいはプロテインバーとかおにぎり、と言った風に手軽にすぐ栄養を補給できる間食を増やしていければ良いと思います。
・朝食を食べる
・朝食と昼食の間にプロテイン＋バナナ
・昼ごはん
・昼ごはんの後の間食にプロテインバー
・夕食を食べる
・１日の最後にプロテインを飲んで寝る
と言った感じでしたら無理なくできると思います。
体脂肪を極力つけないでバルクアップしたいと言う場合は、小分けに食事をして食事回数を増やすことが大事になるので是非お試ししてください。
胃腸の負担や調子を整えるのにも、一気にドカ食いするよりも小分けにした方が胃腸や身体への負担も少なくなるので是非参考にしてみてください。
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