こんにちは!
もっこりに定評のあるもっこりピエロです( ゚д゚ )
毎日、口にするものが日々の体作りに反映されるのは周知の事実です。
そんな食生活にプラスαとして付け足したいのが【キャベツ】です。
一度でもガチ目に減量やダイエットを行ったことがある人には分かりますが、本当に減量生活中にはキャベツ様様です。
にんにくに次ぐがん予防効果があるといわれているキャベツには、イソチオシアネート(強いがん抑制効果)とペルオキシダーゼ (発がん物質を抑制)という酵素やビタミンC、ビタミンUが豊富に含まれています。
肺がんや膀胱がんの予防に有効といわれていて、ビタミンUは胃潰瘍を予防することで有名です。
キャベツの効果1:免疫力が高まり、ガンを限りなく防ぐ
キャベツに含まれるイソチオシアネートというポリフェノールには強い抗酸化作用があり、抗がん効果が認められています。
腸内環境を整え、毒素が体に再吸収されるのを防ぐので、細胞への余計な刺激が減り、がん予防になります。
腸には全身の70%の免疫細胞が集まっているので、腸が元気なら、感染症も予防(今の状況では特に大切なことです)します。
キャベツの効果2:血糖値を下げ、太りにくい体になる
血糖値は食べたものが分解されて糖になり、腸で吸収されて血管内に取り込まれることで上がります。
糖質が少なく食物繊維豊富な食材を先に食べると、順次消化されていくために血糖値が急に上がることはありません。
また、満腹感が得られると、ご飯などの糖質の摂取量が減らせます。
故に、結果的に太りにくい体作りに直結して、健康的な身体を養うことが可能になるのです。
キャベツの効果3:血圧を下げる。血管を若く保つのに有効的
血圧は塩分などで血液中の水分の量が増え、血管に圧力がかかることで上昇します。
キャベツには血圧を上げにくくするカリウムが、比較的多く含まれています。
血管の劣化を防ぎ、弾力性を保つため、圧力を受け止められること、酸味やうまみと相性がよく、塩分の摂取を抑えられることなどから、血圧対策につながります。
キャベツの効果4:血管強化、動脈硬化の予防
動脈硬化とは血管壁が硬く厚くなった状態。
そこに血液中のコレステロールがこびりつき、やがて脂肪も沈着して血管の内部が狭くなってしまう症状です。
高血圧や糖尿病で血管が傷つくと、その部分に脂肪物質がたまりやすくなります。
キャベツで血糖値の上昇を抑えると、動脈硬化予防になります。
適度な運動と、こうしたキャベツなどの良質な食物を摂取することが、健康的で強い身体を育むのです。
キャベツの効果5:老化予防、いつまでも若々しさを保てる
老化は細胞の劣化が直接的な原因です。
細胞は、外からの刺激で傷つくとともに、食べた物から生まれる活性酸素による細胞の酸化や、糖と結びつく糖化でも老化が進みます。
酸化はさびつき、糖化は焦げと考えるとわかりやすいでしょう。
抗酸化作用の高いキャベツを、糖化しにくい生や湯通しで食べるのがおすすめです。
キャベツの効果6:脳卒中、心筋梗塞の予防
動脈硬化が進んで血管が狭くなったり、閉塞してしまうとその先に血液が届かなくなり、壊死するのが脳梗塞や心筋梗塞です。
動脈硬化の進行と、血圧に耐えるための血管の弾力性が落ちることで発症します。
キャベツによる血糖値コントロール、血圧の安定で防ぐことができます。
血行の劣化を防ぐことで、脳梗塞や心筋梗塞といった急死を限りなく未然に防ぐことになります。
キャベツの効果7:認知症予防、物忘れの減少
認知症の原因のひとつに脳血管の小さな詰まりや、脳の毛細血管の減少が挙げられます。
キャベツ健康レシピは、血糖値の上昇を抑えて脳の血管壁を健康に保ちます。
腸内環境を整えると、自律神経のバランスもよくなって血流も正常になるため、脳細胞のすみずみまで新鮮な血液が届き、脳が若さを保てます。
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