【死と別れが怖い人へ】『夢をかなえるゾウ4』を聴いて分かった。“当たり前の日常”は永遠じゃない

ありがとうを伝えられる内に マインド
ピエロキ
"Smile Now, Cry Later”痴れ者!曲者!道化者!【強くて・動ける・カッコいい体と心】を目指そう!力こそパワー!筋肉、モチベ名言、格闘技とか、筋トレ系が7割、あと適当3割

『夢をかなえるゾウ』シリーズを全部聴いて、俺は4巻を一番下の順位にしていた。

でも、今になって思う。

一番刺さらなかったんじゃない。
一番刺さりすぎて、受け入れたくなかったのかもしれない。

痴れ者、くせ者、道化者。ピエロキです。

今回は『夢をかなえるゾウ4』について。

今までのシリーズでは、

夢。

行動。

成功。

金。

幸せ。

挑戦。

そんな前向きでエネルギーのあるテーマが中心だった。

でも4巻は違う。

向き合わされるのは、

死。

そして、

別れ。

誰も望んでいない。

できれば考えたくない。

でも、生きている以上、

絶対に避けられない。

そんな現実を真正面から見せてくる巻だった。


俺は「死」が怖い

正直に言う。

俺は死ぬのが怖い。

嫌だ。

不安になる。

でも、

自分自身の死以上に怖いものがある。

家族や親が、この世からいなくなること。

これが本当に怖い。

いつ来るか分からない。

明日かもしれない。

何十年も先かもしれない。

その“いつか”が分からないからこそ、

頭から完全に消すこともできない。

普段は普通に生活していても、

ふとした瞬間に、

「この日常も永遠じゃないんだよな」と思ってしまう。

すると、

胸の奥に冷たいものが入ってくる。

俺は、

大切な人との死別を経験した人が、

その後も日常を生き、

仕事をして、

笑って、

前に進んでいることを本当にすごいと思う。

どうやって受け入れたんだろう。

どうやって立ち上がったんだろう。

俺にはまだ分からない。


4巻が一番下なのは、「嫌い」だからじゃない

俺の個人的な順位では、

4巻は最後。

でも、

面白くなかったからじゃない。

内容が薄かったからでもない。

むしろ逆。

一番触れてほしくないところに触れられた。

だから、

心が拒否したのかもしれない。

親との別れ。

家族との別れ。

愛する人との別れ。

そして自分自身の死。

必ずいつか来る。

分かってる。

頭では。

でも、

頭で分かることと、心で受け入れることは全然違う。

俺はまだ、受け入れられない。


「大切な人はいずれいなくなる」を、俺はまだ飲み込めない

大切な人はいずれいなくなる。

それが自然の摂理。

そんなことは分かってる。

でも、

だから何?

分かってるから、平気になれるのか?

そんなわけない。

俺は親との死別を想像しただけでも、

耐えられる気がしない。

心に二度と塞がらない穴が空くんじゃないか。

その日から、

以前と同じように笑えなくなるんじゃないか。

そう思ってしまう。

もちろん、

実際にその時が来た自分がどうなるかなんて分からない。

人間は思っている以上に強いのかもしれない。

それでも今の俺には、

簡単に、

「いつか来ることだから受け入れよう」

なんて言えない。


始まりがあれば、終わりもある

人間関係も同じ。

始まりがあれば、終わりがある。

そして、

終わりがあれば、また新しい始まりもある。

昔仲が良かった人。

友人。

知人。

今はもう疎遠になった人。

そういう関係について、

俺はそこまで引きずらない。

切れるべくして切れた関係なら、

それも自然だと思ってる。

少し寂しく思う瞬間はあっても、

それ以上に、

切れる理由があった。

だから、

無理につなぎ止めない。

人間関係にも、

手放すことは必要。

でも、

親との死別だけは、

それとはまったく違う。

自分で選んで手放すわけじゃない。

仲違いして終わるわけでもない。

ただ、

ある日突然、

二度と会えなくなる。

俺が4巻に苦しさを感じたのは、

そこなんだと思う。


人を大切にするって、「思いやり」と「感謝」だと思う

人を大切にする。

言葉にすると簡単。

じゃあ、

何をすればいいのか。

俺は、

思いやりと感謝

だと思う。

自分は大切にされたい。

自分は優しくされたい。

自分は分かってほしい。

なのに、

自分からは何もしない。

そんな都合のいい話はない。

良い関係を作りたいなら、自分から大切にする。

自分から感謝する。

自分から思いやる。

当たり前だけど、

その当たり前を忘れやすい。


「ごめん」より「ありがとう」を増やしたい

昔の俺は、

感謝を言葉にするのが苦手だった。

照れ臭い。

恥ずかしい。

わざわざ言わなくても分かるだろ。

そんな気持ちもあった。

でも今は、

できるだけちゃんと、

「ありがとう」を言うようにしてる。

俺は、

「ありがとう」って、

言った側も、言われた側も

少し幸せになれる魔法の言葉だと思ってる。

だから、

できるなら、

「ごめん」より、「ありがとう」を増やしたい。

自分から始める。

小さな幸せの連鎖。

それでいい。


失ってから気づく

人間って、本当に勝手だと思う。

ある時は、当たり前。

なくなった瞬間に、大切だったことに気づく。

失う前にも、ありがたいと思っていた。

大切だとも思っていた。

それでも、

実際に失ってから感じる重さとは雲泥の差なんだと思う。

俺も髪の毛を失ってから、

そのありがたみを痛感してる。

……。

いや、

ここだけ急に軽いな(笑)

でも、

本当にそういうことなんだと思う。

ある時には気づかない。
なくなって初めて、本当の価値を知る。

だからこそ、

なくなる前に気づけるものは、

気づいておきたい。


後悔しない人生なんて、たぶん無理

「後悔しないように生きろ」

よく聞く。

俺はこれ、

綺麗事じゃなく、

本質だと思う。

でも同時に、

後悔しない人生なんて無理とも思う。

どれだけ考えて、

どれだけ大切にして、

どれだけ行動しても、

「あの時もっとこうすればよかった」は残る。

たぶん人間って、

そういう生き物なんだと思う。

だから俺は、

後悔をゼロにすることより、

後悔の種を少しでも減らす

ことの方が大事だと思う。

会いたいなら会う。

言いたいなら言う。

やりたいならやる。

感謝してるなら伝える。

行動する。

経験する。

体感する。

そして、俺は

後悔だらけの人生になったとしても、迷いだらけの人生は送りたくない。

これは、4巻を通してかなり強く思った。


愛も友情も、重いから大事なんだと思う

俺は今でも、

愛や友情を、

面倒くさいと思う時がある。

重いとも思う。

でも、

それはもしかしたら、

大事だからこそ重いんだと思う。

どうでもいい人なら、

失ってもそこまで傷つかない。

でも、

愛している。

信頼している。

依存している。

重心を預けている。

だから、

裏切り。

別れ。

想像していなかった結果。

それが来た時、

受けるダメージも大きい。

なら最初から、

知らなければ楽なのかもしれない。

愛さなければ、失う怖さもない。

でも、

それで人生は本当に豊かなのか?

そこは、俺にもまだ答えがない。


人生は有限だと分かれば、今日の扱い方が変わる

人間って、

今の日常が永遠に続くような感覚で生きてしまう。

明日がある。

来週がある。

来年がある。

また今度。

そのうち。

いつか。

でも、

本当は誰にも保証されてない。

人生に終わりがある。

それを本気で意識したら、

今日という一日の扱い方は、

かなり変わると思う。

ダラダラする時間。

やるべきこと。

会いたい人。

伝えたい言葉。

挑戦したいこと。

優先順位が変わる。

だから俺は、

終わりから逆算して、

今この瞬間をちゃんと使う

ことに意味があると思ってる。


もし今日が最後の日なら

もし、

今日が最後の日だとしたら。

俺は、

母親に伝えたい。

ありがとう。

そして、

愛してる。

また生まれ変わって、

もう一度一緒になれるなら、

また母親になってほしい。

そう伝えたい。

それから、

自分自身にも言いたい。

自分を使い切れなくて、

ごめん。

もっと自分を愛してやれなくて、

ごめん。

そんなことを言うと思う。

だからこそ、

本当に最後の日が来る前に、

少しでも伝えられるものは、

伝えておきたい。


4巻が刺さる人

4巻は、

死というものを身近に感じている人。

家族との別れを考えることがある人。

人生の終わりを意識している人。

そういう人には、

かなり深く刺さると思う。

逆に、

まだ死を遠い話だと思っている人。

今が楽しすぎて、

終わりなんて考えたこともない人。

そういう人には、

現実感が薄いかもしれない。

でも、

そのいつかは、

誰にとっても、

他人事じゃなくなる。


『夢をかなえるゾウ4』をAudibleで聴いてみる

4巻は、

楽しい成功法則だけを求める人には、

少し重いかもしれない。

でも、

だからこそ、

意味がある。

死。

別れ。

愛。

感謝。

今ある日常。

これらを、もう一度考え直すきっかけになる。

「いつか終わる」

それを怖がるだけじゃなく、

だから今日をどう生きるのか

そこを考えたい人には、

聴いてみる価値があると思う。

『夢をかなえるゾウ4』をAudibleで聴いてみる

※Audibleの料金・無料体験・キャンペーン内容は時期や対象者によって異なる場合があります。
最新条件はリンク先で確認してください。
※リンク先で『夢をかなえるゾウ4』を検索してください。対象作品・配信状況は変更される場合があります。


全シリーズの中で4巻はどんな立ち位置?

俺の個人的な順位は、

0巻 → 3巻 → 1巻 → 2巻 → 4巻

で最後。

でも、今なら少し言い方を変えたい。

一番刺さらなかったんじゃない。
一番認めたくない現実を突きつけられた。

0巻が、

「夢とは何か?」

1巻が、

「実際に行動しているか?」

2巻が、

「金と幸せとは何か?」

3巻が、

「失敗や挑戦をどう扱うか?」

そして4巻は、

「お前は限られた人生をどう生きる?」

そんな問いを投げかけてくる巻だった。

全シリーズの感想とおすすめ順はこちら。

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0巻はこちら。

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1巻はこちら。

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2巻はこちら。

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3巻はこちら。

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最後に

いつか終わる。

俺も。

親も。

家族も。

大切な人も。

今ある日常も。

嫌だ。

認めたくない。

俺は今でもそう思う。

でも、

認めたくないからといって、

時間は止まらない。

だったら、

せめて、

今ある時間を雑に扱わない。

当たり前を、

当たり前だと思わない。

大切な人には、

大切だと伝える。

感謝してるなら、

ありがとうと言う。

会えるなら、

会う。

やりたいことがあるなら、

やる。

後悔は、

たぶん残る。

それでもいい。

後悔だらけでも、迷いだらけの人生にはしたくない

始まりがあれば、

終わりもある。

だからこそ、

今を生きる。

痴れ者、くせ者、道化者。

以上、

ピエロキの2Faceでした。

ありがとうございましたm(__)m

伝えられるうちに、伝えておこう。

「ありがとう」って。

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