
仕事。恋愛。金。
成功。自由。健康。
時間。
……できることなら、全部欲しい。
そりゃそうだろ(^q^)
人間の欲なんてキリがない。
一個手に入ったら、「はい満足です。もう何もいりません」
なんて簡単になる生き物じゃない。
痴れ者、くせ者、道化者。ピエロキです🎭️
今回は『夢をかなえるゾウ3』について話そうと思う。
俺は『夢をかなえるゾウ』シリーズをAudibleで全巻聴いた。
その中で個人的な順位をつけるなら、
3巻は第2位。
0巻の次に刺さった。
なぜか?
仕事も恋も欲しい。
失敗したくない。
でも自分のやり方も捨てられない。
何かを手放すのも怖い。
そんな、
欲張りなくせに臆病な人間の生々しさ
が、かなり詰まっていたからだ。
そして俺自身、
主人公の女性に、
思っていた以上に自分を重ねた。
焦る。
余裕がなくなる。
頭の中がグルグルする。
自分軸がなくなる。
なのに屁理屈と文句だけは一丁前。
しかも自分のやり方はなかなか変えない。
……耳が痛ぇな(笑)
仕事も恋も、正直めんどくさい
3巻を聴く前の俺は、
仕事に対しても、
恋愛に対しても、
かなり冷めていた。
仕事?
できるならしたくねぇ。
恋愛?
結局めんどくせぇ。
これが本音だった。
だって、
どっちも人間関係が絡む。
気を遣う。
時間を使う。
感情を使う。
エネルギーを持っていかれる。
面倒くさいのは事実だ。
でも3巻を聴いて、少し見方が変わった。
確かに面倒くさい。
だけど、
人生に「良いエネルギー」を持ち込むのも、良い出会いを生むのも
人生に彩りをつけるのも、結局仕事や恋だったりする。
何も関わらなければ傷つかない。
でも、
何も関わらなければ、
何も始まらない。
この当たり前のことを、
改めて感じた。
一番刺さったのは「失敗は存在しない」という考え方
3巻の中で、
一番俺に刺さった考え方。
それが、
「失敗は存在しない。うまくいかない方法を学んだだけ」
という捉え方。
これ、かなり目から鱗だった。
いや、
言ってること自体は知ってる。
似たような言葉も聞いたことがある。
でも、
知っていることと、腹に落ちていることは全然違う。
俺はそれを分かっている“つもり”だった。
例えば何か挑戦した。
うまくいかなかった。
数字が出なかった。
評価されなかった。
稼げなかった。
恋愛もうまくいかなかった。
そこで、
「失敗した」
と認識すると、一気に重くなる。
自己否定。後悔。
焦り。恥。
全部乗っかってくる。
でも、
「うまくいかない方法を一個知った」
と考えたらどうだ。
起きた事実は同じ。
でも、
受け取り方が全く変わる。
失敗。
↓
学習。
それだけで、
次へ進むエネルギーが残る。
これが面白かった。
同じ現実でも、言い方ひとつで世界が変わる
俺が3巻を聴いて一番感じたのは、
人間は出来事そのものより、“その出来事をどう解釈するか”にかなり支配されている
ということ。
同じ結果でも、
「終わった」
と思うのか、
「一個学んだ」
と思うのか。
「俺には才能がない」
と思うのか、
「今のやり方じゃダメだった」
と思うのか。
「振られた」
と思うのか、
「合わない相手だったことが分かった」
と思うのか。
現実は変わらない。
でも、
気持ちは180度変わる。
俺は、
人生を充実させるって、
派手な成功だけじゃなく、
こういう小さな解釈の積み重ねなのかもしれないと思った。
毎回毎回、
自分を腐らせる解釈を選ぶのか。
少しでも前へ進める解釈を選ぶのか。
その積み重ねが、
数年後の人間を作るんだろう。
自分流にこだわるな。上手くいってる奴を真似ろ
もう一つ、
俺にかなり刺さった考えがある。
「自分流にアレンジする前に、一度自分のやり方を捨てて、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る」
これ。
マジで大事だと思う。
人間って、
少し経験を積むと、
すぐ自分流を作りたくなる。
「俺の場合はこうだから」
「それはその人だからできる」
「自分には自分のやり方がある」
……はいはい。
分かるよ。
俺もそういうタイプだから(^q^)
でも、
結果が出てないなら、
一回黙れ。
って話なんだよな(笑)。
結果を出している人がいる。
その人がやっている方法がある。
なら、
一回素直にやってみる。
徹底的に真似る。
それから、
自分に合わない部分を変えればいい。
最初から自己流で全部ねじ曲げるから、
何が悪かったのかも分からなくなる。
プライドは、時に邪魔な筋肉になる
筋トレでも同じ。
フォームがおかしい。
重量も伸びない。
怪我もする。
なのに、
「俺はこれでやってきたから」
って自分流に固執する。
それ、
筋肉じゃなくて意地だからな。
仕事も同じ。SNSも同じ。
ブログも同じ。恋愛も同じ。
自分より上手い奴。結果を出してる奴。
経験がある奴。
そういう人から、
素直に学べるか。
これって、
能力より先に、
謙虚さの問題だと思う。
歳を取るほど、
経験を積むほど、
人間は自分のやり方に固執する。
時間を使えば使うほど、
「今さら変えたくない」
という気持ちも強くなる。
でも、
それで結果が出てないなら、
一回ぶっ壊すしかない。
ちっぽけな見栄。
プライド。
驕り。
そんなもん、
結果の前では何の価値もない。
全部欲しい。でも人間のキャパは有限だ
俺も、
できるなら全部欲しい。
金。成功。
自由。恋愛。
健康。時間。
承認。
全部だ。
人の欲なんて無限だし、
一つ満たされたら、
また次が欲しくなる。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
という言葉がある。
一方で、
皮肉っぽく、
「二兎を追う者だけが二兎を得る」
みたいな言葉もある。
俺は後者、
ちょっと好き(笑)。
ストロングスタイルでカッコいい。
全部取りにいく。
全部掴む。
そういう生き方には憧れる。
でも、
現実問題、
人間が抱えられる量は有限だ。
身体も。
精神も。
時間も。
集中力も。
全部限界がある。
無限に背負える人間なんていない。
何かを得るなら、何かを手放す必要がある
俺は、
「何かを得るには何かを捨てる」
という考えには基本的に賛成だ。
別に、
毎回大切なものを犠牲にしろって話じゃない。
でも、
器がパンパンなら、
新しいものは入らない。
手放して、
余白を作る。
そこへ、
新しい何かが入ってくる。
物でも。
時間でも。
人間関係でも。
考え方でも。
俺自身、
古い人間関係や友人関係は、
かなり手放してきた方だと思う。
外から見たら、
「薄情」
「冷たい」
「嫌な奴」
と思われるかもしれない。
でも、
人間関係は、
一人じゃ成立しない。
双方があって初めて成り立つ。
昔は仲が良かった。
長い付き合いだから。
学生時代からの友達だから。
そんな、
“昔”しか残っていない関係
に心身を持っていかれる必要があるのか。
俺はないと思った。
今の自分が好きだと思える人。
今でも関わりたいと思える人。
そこを大事にしたい。
ちなみに髪の毛は勝手に手放しました
「何かを捨てた経験ある?」
と聞かれたら、
一番最初に思い浮かぶのは、
髪の毛です。
……捨てた覚えはないんだけどな(^q^)
向こうが勝手に旅立ちました。
戻ってきません。
ありがとうございました。
「諦める」のと「逃げる」のは違う
俺は、
諦めること自体は悪いことだと思っていない。
「諦めが肝心」
という言葉が残ってるくらいだからな。
状況によっては、
見切りをつけることも必要。
損切り。
方向転換。
撤退。
全部戦略だ。
でも、
それを口実にして、
何でもすぐ諦める。
逃げる。
逃げ癖をつける。
これは違う。
諦めるのと、
逃げるのは、
同じじゃない。
俺自身、
基本的にはかなり諦めが悪い。
蛇年だからなのか知らんが、
しつこい(笑)。
自分が納得するまで。
できるなら報われるまで。
やる。
報われる保証なんてない。でも続けなければ勝てない
努力すれば必ず報われる。
……そんなわけない。
それが本当なら、
世の中成功者だらけだ。
めちゃくちゃ努力しても、
報われない人なんていくらでもいる。
タイミング。
運。
環境。
才能。
金。
人脈。
いろんなものが絡む。
でも、
一つだけ言える。
続けなければ勝てない。
報われる保証はない。
でも、
やめた瞬間、
そこで可能性は終わる。
だったら、
自分が納得するまではやる。
そして、
もし最終的に諦めざるを得ない状況になったとしても、
そこまで積んだ、
知識。
経験。
技術。
失敗。
全部残る。
誰にも奪えない。
そこは財産だ。
今も続けている理由
俺は、
SNSも、
ブログも、
クリエイター活動も、
何年もまともにマネタイズできていなかった。
それでも続けてきた。
なぜか?
一つは、
ここまでやったから。
もう一つは、
薄いけど、兆しや可能性を感じているから。
昔より、
今の方が楽しい。
今の方が、
「これ、もしかしたらいけるかもしれない」
という感覚がある。
ずっと何もなかった時間があるからこそ、
小さな反応でも嬉しい。
何年もまともに成果がなかったのに、
今は可能性を感じられる。
だったら、
まだやる。
俺にとって、
3巻のテーマを一言で言うなら、
「挑戦」
なんだと思う。
失敗を失敗で終わらせるな
挑戦する。
↓
失敗する。
↓
学ぶ。
↓
修正する。
↓
もう一回やる。
この繰り返し。
そこで得たものが、
少しずつ自信になる。
俺は、
自信って、
鏡の前で、
「俺はできる!」
って100回唱えて作るものじゃないと思ってる。
やった。
失敗した。
それでも逃げなかった。
またやった。
そういう経験の積み重ね。
それが、
揺るがない自分を作る。
この感覚が、
3巻を聴いて改めて強くなった。
仕事と恋愛は両立できるのか?
結論。
相手による。自分の熱量にもよる。
これしかない(笑)。
付き合いたてなら、
全然いけると思う。
恋愛の熱量も高い。
会いたい。
話したい。
時間を使いたい。
でも、
数か月、
一年、
と経てば、
熱量が落ち着くこともある。
良くも悪くも慣れる。
そこで、
惰性や妥協で付き合っている相手なら、
徐々に面倒になる。
時間を使おうとも思わなくなる。
これは俺の経験と持論だから、
全員に当てはまるとは思っていない。
ただ、
そんな理屈全部をぶっ壊してくれるくらいの相手に出会えたら、
話は変わるんだろうなとは思う。
そういう恋愛なら、
仕事と恋愛を“両立する”じゃなくて、
むしろ互いに良いエネルギーになるのかもしれない。
俺もいつか、
そういう気持ちになってみたいもんだね(笑)。
3巻が刺さるのはこんな人
俺が3巻を勧めたいのは、
背負い過ぎている人。
仕事。
恋。
人間関係。
期待。
プライド。
全部抱えて、
身動き取れなくなっている人。
それから、
あれもこれもで、どっちつかずになっている人。
そして、
自己流が強い人。
頭でっかち。
頑固。
人の話を聞かない。
「俺はこれでいい」
って言いながら、
結果が出なくてイライラしてる奴。
……はい。
過去の俺です(^q^)
そういう奴には、
何か一つは刺さると思う。
逆に、3巻がそこまで刺さらない人
すでに、
仕事も恋愛も充実している。
自分で選択できる。
失敗しても、
そこから学んで次に進める。
人から素直に学べる。
必要なものを手放せる。
そういう人には、
そこまで衝撃はないかもしれない。
たぶん、
「うん、知ってる」
で終わる。
でも、
分かってるつもりでできてない人には、
かなり刺さる。
俺はそっちだった。
過去の自分に3巻を渡すなら
過去の俺に、
一言言えるなら、
こう言う。
本気になれ。
本気でやれ。
逃げ続けるな。
やれる時にやれ。
向き合うべき時に、
全力で向き合え。
逃げたツケは、
いつか払うことになる。
しかも、
後になればなるほど、
利息つけて返ってくる。
そして、
自分で考えるのは良い。
でも、
自分のやり方に固執するな。
上手くいってる奴がいるなら、
素直に教えを請え。
謙虚になれ。
その方が早い。
『夢をかなえるゾウ3』をAudibleで聴いてみる
俺が3巻を聴いて一番持ち帰ったのは、
「失敗を失敗で終わらせない」
という感覚だった。
うまくいかない。
↓
終わり。
じゃない。
うまくいかない。
↓
方法を一個学んだ。
↓
次。
この変換ができるだけで、
人生の動き方はかなり変わると思う。
それと、
自分のやり方に固執して、
同じ失敗を繰り返している奴。
一回、
上手くいってる奴のやり方を、
素直に真似してみろ。
俺自身も、
何度でも思い出したい教えだった。
『夢をかなえるゾウ3』をAudibleで聴いてみる
全シリーズの中で3巻はどんな立ち位置?
俺の個人的なランキングでは、
0巻に次ぐ2位。
0巻が、
「そもそも俺はどう生きたいんだ?」
を掘る作品だとしたら、
3巻は、
「欲しいものがあるなら、失敗と執着をどう扱う?」
を考えさせられる作品だった。
全シリーズの感想と、
俺なりのおすすめ順は、
親記事に全部まとめている。
→自己啓発が嫌いな俺が『夢をかなえるゾウ』全シリーズにハマった理由

0巻の詳しい感想はこちら。
→【夢がない奴へ】『夢をかなえるゾウ0』を聴いて分かった。「夢を持て」より先にやるべきこと

最後にもう一度だけ言う
仕事も欲しい。
恋も欲しい。
金も欲しい。
成功も欲しい。
全部欲しい。
いいじゃん。
欲しがればいい。
ただし、
全部欲しいなら、
全部抱え込めばいいって話じゃない。
人間のキャパは有限だ。
捨てるもの。
残すもの。
学ぶもの。
やめるもの。
そこを選ばなきゃいけない。
失敗してもいい。
いや、
失敗なんて言葉にする必要すらないのかもしれない。
「うまくいかない方法を一つ学んだ」
それでいい。
でも、
同じ場所で、
同じやり方で、
同じ壁に何度も頭ぶつけながら、
「俺のやり方は間違ってない!」
って叫んでるのは、
ただの頑固者だ。
学べ。
変えろ。
捨てろ。
またやれ。
諦める時は、
逃げるためじゃなく、
次へ進むために諦めろ。
そして、
まだ可能性があるなら、
しつこくやれ。
俺もまだやってる。
痴れ者、くせ者、道化者。
以上、ピエロキの2Faceでした!
ありがとうございましたm(__)m
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