しっかり筋トレをしているのに重量・筋力が伸びない人が陥ってしまう2つのパターンを紹介

よくあるQ&A

お疲れ様です!

 

恋人よりも腰痛とのほうが付き合いが長い筋肉ピエロです(^q^)

 

今日はトレーニングをしていてもなかなか伸びない時についてその理由についてお話したいと思います。

 

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オーバーワークで伸びない場合

トレーニングをしていても伸びないその理由としては2つ考えられます。

 

まず1つ目はトレーニングの刺激が足りない。ちゃんと追い込めていないパターン

 

2つ目は逆にやり過ぎてしまっている場合になります。

 

オーバーワークということがあり、そのどちらかを見極めることが大事になってきます。

 

まず筋肉痛がきていれば十分に刺激はされていると考えてください。

 

普段ない刺激、自分にとって日常的ではない刺激があると筋肉痛になります。

 

それはもう筋肉が発達するために十分な刺激となりますので、筋肉痛がしっかりある場合は十分に刺激を与えられている1つの物差しになるので、それで伸びないのであればオーバーワークで間違いないと思います。

 

筋肉痛がとても強い場合のそういうのが何回も続いているのに全然筋肉が肥大しない、筋力もついてこないと言う場合はセット数を思い切って半分ぐらいに減らして良いです。

 

例えば今4セットやって筋肉痛がきているのであればまず2セットにしてみる、2セットにしてみると筋肉痛がほんの少しぐらいになるかもしれませんが、それでしばらく試してみてください。

 

筋肉痛がほんの少し来るぐらいがベストな刺激だということになるので、それぐらいの状態にしておきますと必ず伸びてくると思います。

 

刺激が足りてなくて伸びない場合

逆にオーバーワークではなくて刺激が足りない場合、刺激が足りない場合はまず筋肉痛はきていません。

 

筋肉痛がきていない場合は少しセット数を増やしてみる、あるいはトレーニング自体のやり方を変えて新しい刺激を与えてみることが大切になります。

 

例えばネガティブ動作を増やすとかセット数を増やすだけではなく、普段は全くやらない種目を取り入れてみるとか、しっかり重たい重量を扱いに行くとか、あとインターバルを長くしたり短くしたりと言う感じでマンネリを避けるためにも色々な刺激を与えることが大事です。

 

そんな感じで常に刺激をマンネリさせずにすると筋肉痛がくるようになるかもしれません。

 

筋肉痛がなくて伸びていかないと言う場合は、まずは刺激を変えることが良いと思います。

 

ただ、凄いトレーニングをしているのに筋肉痛がこないと言う場合もあるんですけれども、それはトレーニング自体のやり方が悪い場合が多いです。

 

例えばフォームが悪くて対象筋に負荷がノッていない場合がとても多いです。

 

重量を挙げることや回数をこなすことに固執してしまって、肝心のフォームが悪くなり特定の筋肉に効かせられていない事がほとんどです。

 

多くの筋肉を動員してやってしまっていると、狙っている特定の筋肉にうまく刺激がいかなくなってしまって全身で挙げている感じになってしまうので、そうすると対象筋や筋肥大を目的にした時には良くない感じになってしまいます。

 

そういう場合はまずはフォームをちゃんと確認することが何よりも重要になります。

 

自分で分からなければ誰かトレーナーなどにしっかり見てもらうのが良いです。

 

そういった感じでまずはフォームを再確認してやり直してみてください。

 

今回はなかなか成長しない、伸びない場合、オーバーワークなのか刺激が足りていないのかのどちらかを見極めるお話をしてみました。

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