こんにちは!強さの先を見たい筋肉ピエロです(笑)
時間が立つのは早いもので、純粋にバルクアップできる期間が2,3ヶ月しかないので
若干の焦燥感を感じつつ、できる所まで引き続き増量したいと思っています。
さて、タイトル通り今日は上半身のスクワットと言われるほど、質の高いトレーニングである
「懸垂」についてです!
私自身、もし上半身のトレーニング1つしかできないって言われたら
間違いなく「懸垂」を選びますし、「懸垂」をオススメします。
ぶら下がれるものがあれば、何でも何処でもできてしまいますし、短時間でオールアウトすることが可能です。
何より、工夫次第やグリップの握り方などで多様多種なバリエーションが有り
色々な角度から上半身、特に背中全体を刺激させることができます。
ディッピング荷重ベルトで鬼の背中を手に!
市場には色々な種類がありますけど、耐重性が50kg以上あれば心強いかと思います。
それ以外はオーソドックスな物で問題はないです!
装着するとこんな感じです!後は鎖にプレートを付けてあげます。
50kg,60kgのプレートを付けて動く時は、足に落とさない様に気をつけて下さい!
実際にプレートを付けた状態はこちらです。
ご覧の通り、プレートを足していけば行くほど、足先に落とさないように気をつけて下さい。
悶絶で済めば良いですが、折れる危険性もあるので、慎重に動いて扱って下さい。
【EN-FIT】 丈夫で使いやすい ディッピングベルト ディップスベルト 初心者 筋トレ 懸垂 背筋
荷重トレーニングセット内容
荷重懸垂の目的としては、直接筋肥大に繋がると言うよりも
最大筋力を高めて、筋力を底上げしていくことに照準を置いています。
例えば、自重での懸垂10回が限界だとして、荷重20kg、40kgでの刺激を身体と脳に与えてあげて、その後に自重でやるととても軽く感じて行えるはずです。
その感覚がとても大事で、次回の自重は12回できた!15回できた!など確実に筋力が伸びている実感があるはずです。
これは荷重懸垂だけに言えたことではなく、全てのトレーニングで自分の現在持っている
筋力、力を越した重量を扱う!と言うことはとても大切だと私は感じます。
ただ、自分の限界を越えた重量を扱うためケガに直ぐ直結するため、最善の注意を心がけて下さい。(そして毎回やる必要はありません。たまに110%、120%などの現段階の自分の限界を越えた重量をたまに扱ってみてください。マンネリやプラトーの現状打破の起爆剤になるはずです)
懸垂だけやるならまだしも、ディッピングベルトとプレートをぶら下げて
近所の公園等に行けるかと言われたら、難しい問題ですよね・・・
私も懸垂だけはいつでもできる状態にしときたかったので
部屋は狭くなってしまいましたがチンニングスタンドを買っています!
これでいつでも、人目を気にせず、荷重してガッツリトレーニングできます!
懸垂は本当に素晴らしいトレーニングで、1番好きかもしれません(笑)
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おわりに
懸垂に関してはやり込んで!やり込みまくってください!
強烈なパンプ感を背中に感じながら、計200回を最初は目指してみてください!
誰かが言っていた名言(迷言?)
「自分の人生、色を塗るのは、自分だけですからね。自分に惚れる。自分を信じる。それしかないですわ」
以上筋肉ピエロでした!ありがとうございましたm(__)m
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